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漫画からいろんなことが学べます☆
ピーナッツの仲間達は哲学の中で生きてるんだって思いました。彼らはかわいいだけじゃなくて、奥深いやつらでした☺
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スヌーピーが心理学的な本だと知っていたのに、キャラクターの可愛らしさだけを先行させて、内容を余り良く知っていない事に気がつきました。
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スヌーピーの漫画を通して、心理学的に私たちの普段の生活(性格)を改善してくれる本。
ちょっと分厚めだけど読みやすいです。
それにスヌーピーの漫画もたくさんつまっていて楽しい。
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この本は大学の図書館の心理学の棚で見つけました。「スヌーピーの本なんかが大学の図書館においてあるのか」と思って手にとって冒頭を読んだらとても面白くそのまま借りてしまいました。
読み終わった後も手元に置いておきたくて古本屋で買ってきました。知らなかったのですが昔けっこう売れたらしくブックオフに行くと105円で売ってるのをよく見かけます。
小さい頃はただのキャラクターだと思っていたが、この本を読んでものすごく深い漫画であることを知りました。
それからはすっかりスヌーピーファンで出かけたさきにスヌーピーショップがあるとつい寄ってしまいます。
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スヌーピーの仲間たち
「ピーナッツ」から考える
人間の生き方とは?
チャーリー・ブラウンと仲間たちから
考察できるので、文章が苦手な方は
イメージをつかみ易いのではと思います。
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ピーナッツは小さい頃、親から全巻を与えられ読むふけった
チャーリー・ブラウンとピーナッツの仲間たちは今やわたしの哲学書
不器用だけれどみんなと違う視点を持ったこころ優しいチャーリー
ボロボロになってるけど手放せない宝物
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漫画PEANUTSを題材とした精神分析の本。
著者は精神医師
読んでて面白いけど勉強にはならない。
スヌーピー可愛いから100円で買っちゃった
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スヌーピーでお馴染みのコミックPEANUTSを題材とした精神分析&哲学の本。
漫画を通しての解説なのでとてもわかりやすく学ぶことができる。
しかし、タイトルに「スヌーピーに学ぶ」とあるが、出てくるのはチャーリーブラウンをはじめとする人間たちであって、犬のスヌーピーはほとんど登場しない。
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タメになる話もあった。
例えも分かりやすく上手い。
分かってるけど実行がなかなか難しいことでも、こうして文章にして読むことで改めて意識させられるので、自分にとって必要だった文章を抜粋してノートに書き留めておいた。
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読書録「いいことから始めよう」3
著者 エイブラハム・J・ツワルスキー
訳 小関康之
出版 新潮社
P120より引用
“罪悪感に負けることは、ゆすりにお金を払うようなもので、い
ったん負けると際限なくゆすられるようなことになる。”
精神分析医である著者による、漫画「ピーナッツ」をもとに人
の心理や行動を分析しアドバイスする一冊。
自己評価についてからひととのつきあいについてまで、漫画の
原典を引用しつつ書かれています。
上記の引用は、罪悪感について書かれた章での一文。
自分のしたことを省みることは大切ですが、そればかりにとらわ
れていて、物事を前に進められなくなるのは困りものです。
ずるい人に付け込まれないためにも、どこまで反省するかの基準
を、自分の中にシッカリと作っておきたいと思います。
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子供のころ「ピーナッツ」を2~3冊読んだことはあったけど、こんなに味わい深いとは思っていませんでした。
チャーリー・ブラウンに共感を持つと共に愛おしく感じました。
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家にずっとあったけど手が出なかった1冊。意外と古いし、手元にあるので19刷だったのに驚いた。
ピーナッツって普通に読むとよくわかんないなと思うところもあるけど、この本に出てくるコミックはなるほど、と思いながら読めた。スヌーピーミュージアムでルーシーの企画展見たとき、この子は強くていいな!と思ったけど、実はちょっと違うのかも?改めて全集にちゃんとチャレンジしたい!
内容としては普遍的な考察が多くて、今自己分析を頑張っている?自分からするとためになるというか、肩の力を抜いてくれるような言葉が多かった。色々メモした。詳細で実践的というよりは、いつでも当てはまるような心構えという感じだろうか。折に触れて読み返したい良い本でした!!