紙の本
究極の…
2022/06/08 15:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間の暗い部分に読んでいてどっと疲れた。
どちらかが上か下か、相手に自分の力を思い知らせないと気が済まない人間からすると殺人とは究極のマウント行為なのかもしれない。
そのマウントが性癖と合わさるともう手がつけられない。
いろいろと絶望的な何かを見た気分。
紙の本
あなたはどちら側の人間ですか?
2002/04/03 10:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺人が快楽に成りえるのはなぜか? 快楽殺人者はどのように育つのか? どのように人を殺し、殺した後はどんな行動をとるのか? 殺人者とのインタビューを挟み、プロファイリングの実態に迫った一冊です。
「自分が義姉を殺したのは、彼女のボッテリとした足首が嫌いだからだ」。トマスグリフィスという殺人者は言った。おそらく人間は二つに分かれるのだ。それに共感する人間と、まったく理解できない人間に。
…あなたはどちら側の人間に属しますか?
投稿元:
レビューを見る
興味深い本。ただ妊娠中に読むべきではなかったかも。プロファイリングはこれからの日本でも確実に必要になるでしょう。
投稿元:
レビューを見る
何を隠そう、私は昔犯罪心理学者を目指していた。それは私が、人を殺したいと思ったことがあるからだ。…と、火村教授が言っております。
投稿元:
レビューを見る
人を殺したいとはあまり思わないが、
殺人をした人の心理状態がすごくよくわかることがある。
心理分析に興味があります。興味だけ。
投稿元:
レビューを見る
犯罪学者を悩ませ続けてきたテーマのひとつが快楽殺人である。殺人が快楽となり得るのはなぜか。いかなる成育状況が性と死とを結びつけるのか。その鍵は「支配の空想」であると著者はいう。本書は犯罪学の専門書でありながら、第一級のミステリーとして読むこともできるだろう。
投稿元:
レビューを見る
興味はあるけど活字オンリーで読んでは寝て読んでは寝てで読破に半年くらいかかりました。
面白かったし知的好奇心は十分に満たされた。
投稿元:
レビューを見る
1995.3.8 1版 1,600
『FBI心理分析官』の著者R・レスラーが贈る待望の邦訳第2弾。より深く、あなたの心の闇に迫るノンフィクション!
投稿元:
レビューを見る
これ関係の本を読んでる人は別に読まなくてもいいかな…。
似たような内容でも、もっと細かい分析結果まで知りたいと思う人にはお勧めかも。
投稿元:
レビューを見る
快楽殺人をおかす人間はどういう人間なのか、その背景にせまる、という本。歴代の快楽殺人者たちの取材を通したものや考察。
投稿元:
レビューを見る
性犯罪モノ第2弾。
司法、捜査側へのアプローチ本。
解説が本文に負けず劣らず秀逸。
重さに負けないで、解説部分もコピーしておけばよかった。。。
2010-3-23~25読了
投稿元:
レビューを見る
犯罪学者を悩ませ続けてきたテーマのひとつが快楽殺人である。殺人が快楽となり得るのはなぜか。いかなる成育状況が性と死とを結びつけるのか。その鍵は「支配の空想」であると著者はいう。本書は犯罪学の専門書でありながら、第一級のミステリーとして読むこともできるだろう。(amazonより抜粋)
投稿元:
レビューを見る
実例が少なく、統計的傾向を解説、補足した格好になっている。
鍵はきちんと掛けましょう(違っ)
犯罪心理学の入門書としては秀逸。
投稿元:
レビューを見る
邦訳第二弾と謳ってあるけど何で出版社が違うのかね。ま、いいのだけど。
前作は殺人事件の事例、今作ではその内部に迫るけど、個別の事件毎では無いので、読物としての面白さには欠けるかな。
投稿元:
レビューを見る
自分には難しかった。こういう系は苦手や。
ただ殺人者へのインタビューは大変やったやろうな…と思います。