投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
とーっても面白い冒険物語!
ジンゴと旅するP.H.J氏がカッコイイ。ジプシーの文化にもふれることができます。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
煙突掃除、孤児院、宝の地図、ジプシー、謎の男、などなど児童冒険小説でのお馴染みのファクターがぎゅっと詰まっています。しかし全体的にはあっさり風味です。盛り上がるところで肩透かしを喰らった気分。特にジプシーの件はもっと何かあるだろうと期待してたので、顔見せ程度だったのが残念。ひとつひとつのエピソードは面白いんですけどね。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
孤児ジャンゴの冒険物語。
孤児院の生活も冒険もロマとのエピソードも、どれもさらっとしすぎて感情移入できなかった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
小学校の頃大好きだった本。
わくわくしたなあーっと思うのですが
いまいち内容が思い出せません。また読みたい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
20年くらい前に図書館で出会った。
「オインゴ・ボインゴ」に似てる!と…。
久しぶりに読んだけど、やっぱりオモチロイ。好き。
図書館の本はピカピカ新しくなっていて、2014年で24刷。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
悪い大人と、過去に失敗してしまったが、自分を取り戻してやり直そうと試行錯誤している大人。そして身寄りもなく一人きりで自分の未来を切り開こうとする主人公の冒険物語。
ボストンの孤児院にいる男の子ジンゴは、粗末な待遇で子供を使っている院から抜け出したいと思っていた。
そんな時、院長と同じように子どもを食い物にしている男に煙突掃除で雇われ、院から町へ出る事が出来、上手く逃げ出す。
町を出る前に追っ手から逃げる為に忍び込んだのは、相手もまさかと思うであろう、やっと抜け出せた孤児院の煙突の中。そこで、宝の地図を手に入れたジンゴ、そこへ現れたのがジンゴの父と名乗るシルクハットの男。
何者かわからない男は、ジンゴの父親を捜しているのだと言う。男とジンゴの旅が始まり、宝の地図や、男の謎を解きながら、冒険の旅は続いていく。
ジプシーの言葉を意味は分からないが覚えていたり、ジプシーの旅に安らぎを覚えるジンゴは、自分のルーツも見つける旅となっていく。小学校中学年から。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
煙突そうじをいきいきとやってのける
孤児だからこそたくましく生きている
自分で考えて困難を乗り越えていくのがいいね
パートナーが高熱で倒れた時の機転がかっこいい!
ジプシーとの所も興味深い
ちょっとミステリー笑
この頃は人種的にいろいろあるから
その民族のいい所をもっと描いた物語が増えるといいなぁ
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「孤児院に預けられていた少年ジンゴは、ひょんなことから宝の地図がほってあるというクジラの歯を手に入れる。父親と名乗る男と旅に出るが追いはぎにあったり、難破したり。波乱万丈の宝探しの旅。」
・孤児院の院長が子どもを使ってお宝を探す悪党!
・父親と名乗るなぞの大人がジンゴをひきとりにくる
・スピーディな展開、魅力的な登場人物たち。西部劇のような雰囲気。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
なっかなかに面白かった。まるで映画見てるみたい。
孤児院育ちの少年が主人公なとこは、まるでオリバーツイスト。そこに、メアリーポピンズで知られる煙突掃除人の話が絡み、更には宝島を彷彿とさせる宝探しの話。←訳者さんの考察も含む。
ただ、人物名やら固有名詞を覚えるのが苦手な年頃としては、ジプシー(ロマ)の人々の名前や、特殊な言葉に少しだけ苦戦した。まぁ、遡って探せないこともないけど、同じく苦手な人は、メモをとりながら読むことをオススメしたい。
途中はハラハラドキドキ。多くのアメリカ映画同様、ハッピーエンド。安心して楽しめる一冊!!