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評価内訳
2020/05/01 01:33
投稿元:
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ドイツ観念論を中心に、近代および現代のドイツ哲学にかんする論文を収録している本です。 編者である隈元忠敬の論文「ドイツ観念論の展相―自覚の問題をめぐって」は、カント、フィヒテ、ヘーゲルの自覚の概念を整理したもので、カントの立場は「自己意識の自覚」、フィヒテの立場は「被照の自覚」、ヘーゲルの立場は「明知の自覚」とまとめています。 カントの超越論哲学の立場について考察をおこなっている、山口修二の論文「知覚と経験―ヒュームとカント」と松本長彦の論文「経験と自己意識―カント超越論的哲学の一考察」の二編は、個人的にも関心のある主題があつかわれており、興味深く読みました。