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子どものころ、なんだか異様に好きだった本。確実に5回は読んだ。阿修羅が好きでした(笑)うちのおかんいわく、ゲームみたいでなんか中身がないわね、だそう。今思うとそうだなーって思うけど当時は阿修羅にぞっこんだった(笑)
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石版に封じ込められていた魔法使いを主人公が解放することから全体的なストーリーが始まる。同じ魔法使いたちの戦いというと暗い感じがするけど、いろいろな登場人物が出てくるし、魔法も楽しい。ハラハラどきどきします。
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名前が覚えやすい。日本人にゆかりのある名前で、西洋の名前がちっとも覚えられないあたしが誰だっけと首をかしげることもなく、すらすら話に入っていけました。
物語は背水の陣から始まるって所が、緊張感をさらにヒートアップさせて、時間を忘れて読んでしまう事間違いなし。
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小学校の頃、この本の貸し出しカードをひとりで埋めていました。今でも大好きです。今思えばファンタジーを好きになったきっかけの本かも。
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私を本好きにしてくれた一冊。あれからいろんな本を読んだけどこれだけはいつまでたっても忘れられない。
児童書なのにしっかりした世界観で、全く手を抜いてない。善と悪の戦いではなく、価値観の違いから生まれる争いはとても現実感があって、自分の子供にも読んでほしいと思った。
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中学時代に何故か、小学生ブースに行って嵌った本。絵が表紙意外に一切なく。目次を見た瞬間に嵌ったのは、私だけだろうか??
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ブログで触れて、思い出した。
そういえば、素晴らしい魔法使いがいたなあってな具合で。
すごい長かった印象が強いけど、ドラゴンに変身したり、呪文をべーべー唱えたり、と幼心にしてもう出来上がっていたいわゆるわたしの魔法使い嗜好ど真ん中ぶっちぎりでした。おもしろかったのを今でもすごい覚えてる。
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小学生の頃、ハリポタの影響で魔法使いものが大好きだった私に、母が買ってきてくれた一冊。
バトルシーンも臨場感があって、とにかく阿修羅がカッコイイ!
今でも大好きな作品です。
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小学生のとき、学校の図書室で出合った本。夢中で読んだ覚えがあります。
児童書なのに、世界観もストーリーも手を全く抜いてない。単なる善悪の戦いじゃないところがいい!
結局高校のときに本を買って、引越しのたびに持っていってます。
子どもにも読ませるぞ!!
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図書館にて借りる。
とにかくあしゅらが格好いい。最初男かと思って読んでいたのは過去の過ちとして葬っておく。
バトルシーンのルビのセンスの良さとか、その他のシーンのほのぼのさとか、そのすべてがうまく組み合わさっている。
こんな話、読んだことない。
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石版に閉じ込められた魔法使いを、偶然ひとりの女の子が解放するところから始まる。
「あしゅら」に憧れたね。自分のキャラに「アロガ」ってつけたね。
やっぱり白=正義、黒=悪でないとことか、魔法が正統派にかっこいいのに私でも実践できそうなところ(ワインでネコ作る奴とか)にドキドキしたなあ。
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“あしゅらは、くすっと笑ってから、見たことある表情でわたしのほうを向いた。新宿のポストカード屋さんからにげてかえってきたとき、家にたどりついて思わずなみだが出たわたしを、だまってなぐさめてくれたあしゅらの表情……。
おばあさんのしわくちゃと、お母さんの笑顔と、たった一ぽきで荒れたところを生きてきたような動物の強い目と、夜空で見る月の、氷よりもずっととうめいな光と、それから……星雲のような、手ではさわれないけどぜったいあるもの。そんなものすべてを、ぜんぶあわせたような表情。あの不思議な表情。
だけどあしゅらの表情は、変わろうとしていた。何かを決めて、どこか遠くへ離れていってしまう表情に……。あしゅらから不思議な表情が消えていく。しわくちゃのおばあさんが向こうを向いた。お母さんが、強い目の動物が、向こうへ歩いていってしまう。つきがしずんで、宇宙が消えた。
わたしはそれを引きとめるように、もういちどこっちを向かせるために、必死に言葉を出した。
「わたしにできること、ある?」”
何故か唐突に読み返したくなって再読。
小学生で初めて読んだ時、エンドが衝撃的だった気がする。
携帯電話から溶岩とか。
“「カナはもうこれで一生、悪夢を見ない。私の世界に伝わるおまじないだ」
そうして、わたしの右手から、あしゅらの手がはなれた。一度だけうなずいて、あしゅらは、いざなみのあとを追いかけるように走っていった。わあしの口から思わず大きな声が出た。
「あしゅらぁ!」
こっちを向いたあしゅらが、笑顔のままいった。
「また、どこかで会おう!」
わたしも、やっと笑顔になれた。
「うん!」
そうこたえて、手をふった。”
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ふつーの小学生のところに魔法使いが文字通り落ちてくる
小学校の図書室で発見した本ですが、題名を覚えておらず(また)
でもまた読みたくて探し、最近手に入れた本です
呪文やなにやらも好きだけど
ちび阿修羅とカナの生活が長く続けばいいと思ってしまった
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お土産のポストカードから物語が始まり、吸い込まれる様に読んだ記憶があります。
主人公と一緒になって、ハラハラドキドキしていました。
夏には、思い出したように読み返します。
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友人Sちゃんが毎夏読んでいるそう。
読もう読もうと思って、いまだに読んでいません。
しかし、Sちゃん推奨なんだから当たりなはず!