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ある世代でいうところのスペースオペラの代名詞と言えばこれ。
とにかく登場人物が多く、読みごたえ感たっぷりだが・・・・
意外と戦闘やってなかったり、宇宙なのに用兵が2次元的だったり、両国の科学力が全く同じだったりと不思議な点が多いのも特徴。
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なんでもっと早く読まなかったんだろう、と後悔した本。高校生くらいに読んでたら、その後の人生変わってたんじゃないかな。遠い未来のSF、という形をとっていますが、その実は歴史小説です。未来のお話なのに、まるで壮大な歴史書を読んでいるかのような感覚に陥ります。好きな歴史上の人物は?と聞かれれば「ヤン・ウェンリー!」と答えてしまいそうなくらい。この物語で度々語られる、ヤンの民主主義に対する思い、「平和」というものに対する考え方にはとてもリアリティがあり、共感させられます。全10巻。読んでてつらい巻もあるけれど、何度でも読み返したくなる作品。
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アニメからハマって原作を読みました。序章でハマった!という声も聞きますが、当時の僕にこの序章は難しかったです。多分今も難しいだろう。序章が難しくてもそこを越えれば面白いです。
アッちゃんが好きだ。
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マニアック気質を持つ人間には、大層魅力的なお話しです。
英雄・戦記の大図鑑という感じで繰り広げられるスペースオペラを楽しませて頂きました。
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スペースオペラの名作といえばコレでしょう!!私の「SF食わず嫌い」を治した一冊。SFというより歴史小説といった方が正しいかな。ちなみに私は同盟派、ヤンが大好きです
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名作スペースオペラの第1巻。開幕〜イゼルローン攻略〜アムリッツァ会戦まで。アニメから入った私ですが、それでも始めは登場人物の整理で頭がてんてこ舞いでした。帝国/同盟共にまだ主役が台頭する前段階なので面白くないと感じるかもしれませんが、後の話を読むためにも頑張って読破したい一冊。
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ノベルズ本編10巻、外伝4巻。読むのがとっても難しい!!字、小さいし・・・でも、それ以上に面白い。それしかない!!「人として読めっ」
ただ、外伝の最後の1冊はいつになったら出るのか?
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初めて読んだ時は、ユリアンと同い年。
それからラインハルトの年を越え、とうとうヤンの年も越えてしまった。
こうなったら、目指せビュコック?
徳間ノベルズ版と愛蔵版と文庫版を持っている(笑)。
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〜お薦めお返事〜
お薦め有り難うございます!いやぁ、今更お薦めされてしまって、ドキッとしまいました。しかも新装版ではなくて、古い方の徳間文庫。私が持っているのもこちらの文庫版です。中学生の時に買って、貪るように読んでいました。最後までは読んでいません。ネタバレを知ってしまい、ショックで一日ぐったり・・・として、「そんな展開なら・・・いっそもう・・読まなければ物語も進まないわけだし・・・」とその最悪の展開を読みたくないが為に、最終巻まで読まずに10年近く経ってしまいました。読み直して続きを買うべき・・・ですよねぇ・・・。ヤンが好きで好きで仕方が無かった、ショッパイ青春です。お薦め有り難うございました!>たもつ
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わかりやすいSF。
ガンダムと似た様な雰囲気だけど、現実味がある。
ラインハルト様素敵(*´∀`)♪
軍とか、帝国とか、共和制とか。
色々と勉強になりました。
しっかし文章が固い。話は面白いのだが。
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アスターテ会戦の時にヤンのそばにいたのはラオだったな〜(笑)アニメだとアッテンボローだけど(笑)やはりこのシリーズは会話が面白いな(笑)キャゼルヌやシェーンコップ、ポプランなど(笑) 第13艦隊誕生、イゼルローン要塞攻略、帝国領侵攻、アムリッツア会戦と見所もたくさん(笑)ウランフとボロディンには生き残って欲しかったな〜。
1997年4月28日購入
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私のバイブル。
未だにこれを超えるものはありません。
ただ…何度手を変え品を変え出し続けるんでしょうか…
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この小説に出会ったのは、高校生の頃でした。
とても難しくゆっくりとしか読めませんでしたが、登場人物の魅力、ストーリーの重厚さ、どれもが面白く、最後まで読み終えることが出来ました
アニメ化もされ、DVDは何度見ても、面白さは変わりません
思い出深い作品の一つです。
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一番好きで、一番読んだ本です。壮大なストーリー、単純な善悪では戦争は起こらない。考え考え、戦っていくお話しですが、けして青臭くなく、そこには大人の世界があります。ヤンウェンリーの知略には、一字たりとも見逃せません。
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もう、何度読み直しているか分かりません。
高校のときに初めて読んだけど、社会人になっても新たな視点で楽しめます。
お気に入りのキャラは、同盟側のヤン・ウェンリー。
もう、彼の歳を越えてしまった…。