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スペースオペラの金字塔!!
三国志が好きならぜひ読んでほしいシリーズ。
同盟派か帝国派かで一晩熱く語れます。
【熊本学園大学:P.N.モルト好き】
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スペースオペラと言うのでしょうか、銀河を舞台にした
大エンターテイメント。
ロイエンタールの死ぬ場面なんか何度読んでも泣けます。
「疾風ウルフの名がなくぞ」でしたっけ??
(随分以前の読了分)
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全10巻に及ぶ、壮大な宇宙戦争物語。20年前くらいに書かれ、とても知名度があった作品。僕にこの本を貸してくれた先輩曰く、「田中芳樹唯一にして最高の傑作」。
素晴らしく面白かったです。10巻の間飽きることなく、最後までのめり込んで読むことが出来ました。今までこの物語を知らなかったことによって、今この物語を初めて読めることに感謝したくらいです。現代からみれば未来の話ではありますが、その中には多分に古代・中世・近代・現代の要素が詰められています。歴史小説の類が好きな人が、凄く楽しめる本だと思いました。
そしてまた、政治というものに関して考えさせられる本でもありました。自分の政治に対する姿勢を見直すいい機会が、この本を通して得られるかもしれません。
「遅いじゃないか、ミッターマイヤー・・・・・・疾風のウォルフなどという、たいそうなあだ名に恥ずかしいだろう・・・・・・」
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今まで実は読んでなかったので。定評があるだけに、それなりに面白く読めたが、まあ十代だったら夢中になって読んだかもといったところかな?楽しくは読める。
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大学時代に読んでかなりムネアツになった本。
最近突然読みたくなってネットを漁っていたら、iTunesでアプリ化してるではないですか!!
即買いさせていただきました。
大人になったな、私。
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広大な宇宙で繰り広げられる壮大なスペクタクル巨編。
まさにスペースオペラ。番外編も含めると20冊以上の長編。
4桁同士の宇宙艦隊戦などスケールが大きすぎてピンと来ない部分もあるが、登場するキャラクターは思い入れ深い。
ラインハルト・フォン・ローエングラム、ヤン・ウェンリー、
ユリアンミンツ、シェーンコップ、ミッターマイヤー、ロイエンタール、
そしてジークフリード・キルヒーアイス。
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今読んでも頁をめくるわくわ感がすばらしい作品です。
魅力的なキャラクターというのは
こういうキャラクターたちをいうのだろうと思います。
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ちょっと気になったので読んでみたら、まさに重厚で読みごたえたっぷりでした。スペースオペラの異名も伊達じゃなく、未だに根強い人気があるのも頷けるなーと思いました。
あまりに重厚すぎてちまちまと読んでいたら日が暮れること幾度に渡り、これから凄く興味をそそられますが、全部読破するのは並大抵の覚悟では敵わないことがこれだけ読んで分かりました……。面白いのにーと残念でなりません。ただそこが良さげなので、気長に読み進めてみようと思います。
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宇宙空間でありながら地上における戦闘のように感じたり、ラインハルトとヤンに対する登場人物をありえないほど無能に描くことによって二人を際立たせてるように感じたりと気になるとこもあったけど、宇宙の叙事詩、この手の物語は好きなのでぐいぐい引き込まれた。
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久しぶりに読んだけどやっぱり面白い。一回目は、アニメを見る前だったけど、今回は、アニメを見た後なので、すぐ登場人物の顔が浮かんできて楽しく読めました。
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何度目か分からないぐらいの再読。
いつ読んでも、何度読んでも面白さは変わらない。
各登場人物がどの脇役にいたるまで味わい深い。
そのキャラクター同士の会話がまた良し。
この後9冊、楽しみがてんこ盛りである。
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最終巻の10巻つけられた梶尾真治の解説は以下の文章から始まる。
『この文を読まれる皆さんは、銀河英雄伝説九巻までを通読された方が、ほとんどだと思います。×××(ネタバレ回避のため伏せ字)たし、この十巻を読んでしまえばもう正伝は読めないのか。ああ、もったいない。読もうか、どうしようかと悩んでおられることでしょう。考えあぐねて、とりあえず解説に目をやった……そんなところではないかと推察いたします。老後の楽しみに十巻を読むのは我慢しよう、とか、つらいことやめげてしまうできごとに出会ったときのために「緊急持出箱」の中にとりあえず保管しておこうと決意されたかもしれませんが、結局、今夜は夜更かししてしまうんでしょうねぇ。』
九巻まで読んでこの解説を目にした人はきっと「どうして分かったの……!」と驚くことでしょう。
初めて読んだ中学生の頃から今まで、それこそつらいことやめげてしまうできごとに出会うたびに何度読み返したことか。もう何巻で何が起きるのか、どのシーンで誰がどんなセリフをしゃべるのか、ほぼ暗記してしまっているはずなのに、いつも同じページで涙し、同じページで笑い、同じページで胸が熱くなります。
この先どんなにつらいことがあっても、この世に物語のある限り、私はたぶん人生に絶望はしない。オタクに生まれて本当にしあわせ、とつらいことがあって読み返すたびに思うのでした。
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名前は知ってたけど、読んでみたいとは思ってたけど
ほんとに読むとは実は思ってなかったかもしれない小説(笑)
初田中芳樹
壮大なスペースオペラ
舞台設定が細かいからリアル
ヤンがすきかな
つづきも読みたい
ガンダムっぽい
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シリーズ読破
人類が地球を捨てた未来の歴史描いた軍記もの
どのキャラも思想、立ち位置がはっきり描かれていて人間らしさがいい。個人的に一番好きなのはヤン・ウェンリー。
アルスラーンが王権と民なら、銀英伝は政治と国民。
帝国も同盟も悪はいないし正義もないけど、それこそが人間らしさだし、自分の良いと信じたもののために戦うところがロマンだと思う
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これ全部で10巻あるんだぜ…読み切れるのかよ…なんて軽く引いてたけど、意外にも文章が面白くてコミカル(って言葉であってるのかな)で読みやすくて、1巻の序盤からどんどん物語に引き込まれていきます。4月から始まるアニメのキャストが発表されてから読み進めてるから、カタカナばっか並んだ名前もすんなり頭に入ってくる、そんな私は(まだ出てきてないけど)ロイエンタール推しです。
ブクログのレビューをざっと見るだけでもヤン派が圧倒的に多いみたいで。私も割に事なかれ主義なので、彼の平和を望む姿勢は心地良く感じます。とにもかくにも「スペースオペラ」っていうジャンルのタイトル、かっこよすぎじゃないですか。