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評価内訳
2012/11/18 09:09
投稿元:
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女性史、ジェンダー学に対して非常に重要な論点を提起した緒論が含まれた論集。第二部の高群に対する考察は、栗原による高群の偽史論証以後高群についての唯一のまともな議論だろう。 特に落合恵美子、牟田和恵、荻野美穂の視覚が面白い。これから研究がひろがっていくだろう。 1997年に出た本であるのに未だ新鮮な論点を持っているということは、裏を返せばこの研究領野の停滞をも意味する。その理由自体考察に値するが、この本に出ているいわゆる大家に続く若手の登場が望まれる。