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時代物ホラーですね。
短編集【かまいたち】でこのお初が出てくる物語が2つあって
それが面白かったので続編が読めて嬉しかったです♪
このシリーズずっと続いてくれればいいのに〜!!
それくらい面白いですよ♪
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あかんべえで時代ミステリーが面白くなって購入。忠臣蔵がキーワードとなって騒動が起こる。歴史的事実を織り交ぜつつ、不思議な力をもつお初が少しずつ真相に近付いていく。わかりにくいところは流し読みしたけど、おもしろかったよ。
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赤穂浪士事件をめぐる死霊が憑き、殺人を連ねる。霊と語り、いきさつが明らかになっていくわけだが、好みの話ではない。原因は、現実に力を及ぼす死霊だ。ファンタジーと言ってしまえば終わりなのだが、捕物帳とは似つかわしくない感じがどうしても排せないのだ。
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宮部さんの時代小説の中でも特に大好きなお話。
お初ちゃんのおてんばな所にドキドキしながら必死に読んでました。
一度読んでも忘れた頃にまた読みたくなるから不思議!
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久しぶりの宮部本。
宮部みゆきの時代物ダイスキです
今回は主人公のお初に変わった力がある。。。プラス本当に霊的なことも起こり。。
石がガタガタ動いたり。
話的にはどっきりとかも特になく、結構普通な感じを受けた
確か続きもあったのよねん。
また見つけたら続きを読もぅっと♪
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タイトルを見た時から気になっていた本。この作品は短編集「かまいたち」の続編になります。不思議な能力を持った女の子が殺人事件を解決する。と、言ってしまうとありきたりのようですが、舞台は200年ほどの前の日本。時代小説は得意ではない私でも、宮部さんのお話はスラスラと読めてしまいます。
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時代小説でありながら超能力少女もの。
アイディアとしてはおもしろいし、宮部さんらしく読みやすいが、この話に限っては少し欲張りすぎたのかなという気もする。わざわざ忠臣蔵に絡めず、もっと身近なところでまとめてしまった方が良かったのでは?
続編があるらしいので、そちらに期待。
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宮部みゆきは基本、ハッピーエンドだから好き。
そして時代物ではあちらこちらで見覚えのある登場人物が顔を出すのも楽しみ。
このシリーズも、続編を待ってるんだけど……
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不思議な能力を持った女の子が殺人事件を解決する。
忠臣蔵の背景がわからなかったから、面白さ半減・・
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不思議な力を持つお初の捕物帳。解釈の違う忠臣蔵の背景がからむ霊が憑依した事件。
れいけんもの2009年4月28日読了
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時代ミステリーもの。
超能力が題材となっているせいか、ファンタジックな一面があるように感じた。
事件とその背景とのつながりにあまり強く惹きつけられなかったのが残念。
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宮部さんの江戸時代が舞台の
ミステリもの。
主人公のお初には予知能力があって、
それで兄の捕り物業を手伝っています。
そこに、算学ばかりが好きで武道は
からっきしな武家の息子さんが丁稚奉公(?)
によこされて、お初とコンビで事件に
取り組むことに。
軽く読めます。
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やっぱり面白い。
でも、昔の言葉遣いや名称になじみがなかったのですらすら読めず、「早く先が読みたい!」状態になるまでに少しかかった。忠臣蔵の話題が出てきた時は「読むのやめないでよかった!」と思えた。
お初主人公の続編があったら読みたいな。
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時代劇にミステリー、ほかいろいろと要素を詰め込みつつすっきりと面白い!さすがです。
お初と右京之介のこれからの関係が気になる。
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霊験お初捕物控第一弾。
お初の、他の人と違う自分と、しっかり向きあう姿が
とても好きです。お初を、理解してくれる、回りが素敵。