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Riko 女神の永遠 みんなのレビュー

文庫 第15回横溝正史ミステリ大賞 受賞作品

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みんなのレビュー92件

みんなの評価3.6

評価内訳

88 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

第十五回横溝正史賞受賞作

2002/07/18 10:55

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りさこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私が柴田よしきという作家とであった一冊目であった。
RIKOは緑子と書く。女性の刑事だ。バイセクシャルだ。恋人もいる。少なからず過去も背負っている。自分とはかけ離れた存在だけれども、男の中で働く緑子の姿に共感を覚えた。それがこのRIKOシリーズの人気の秘密だろう。
一つの事件を解決していくという形で物語は進んでいく。さすが横溝正史賞を受賞したなと思うのは事件だけではなく、恋も、愛も、性も濃厚に混じっていて、それがもう息苦しいほどなのだ。これを書き上げた柴田よしきの筆力にちょっと驚いたのだ。軽い気持ちで読むと酔いますよ。

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紙の本

ラノベっぽい

2016/12/25 11:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まぎぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリーと恋愛小説の中間。どちらにしても本格派とはいかず、ラノベというとしっくりくる。

性的な事件、主人公の性とセクシュアルな題材。しかし、それを掘り下げているわけではなく、スパイスとして楽しませる娯楽作品になっている。

緑子という女性刑事が主人公。美貌のやり手だが男性関係で失敗して左遷される。モテモテでイケメン同僚や先輩、上司を次々に喰ってしまう。バイなので同僚女性とも関係がある。
そうやってイケメンにちやほやされるのは少女漫画と同じ設定。恋愛相手との感情描写があまりなく、わりと行き当たりばったりのビッチな感じ。けれど嫌悪するという程ではなく、難しく考えず気楽に楽しめば良い感じ。

一緒に死んでもいいと思った相手(女性)と、本当に愛している男性(不倫)がいて、結局どっちか一人ってわけじゃないのね、というのがすっきりしないところ。

読み物としては面白かった。

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2004/09/29 23:59

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2004/11/01 19:12

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2004/11/22 17:46

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2005/02/19 22:16

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2005/04/18 12:40

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