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土屋作品は読めば読むほどはまっていきます。
「助手との対話」なんて楽しすぎて仕方ありません。
教授とこんな会話をしている場面、見てみたい!!
健康関連も今回は多いです。健康に関する、見事なまでの発想法。もぅ、そんなこと気にしないでも生きていけるやってカンヂです。
健康・助手・奥さん
この3つのテーマは、毎回似たようなことを言ったりしてるんですが、何度読んでも面白い♪
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初めて読んだ土屋さんのエッセイ集。
凄いね、この人。面白いわ。
何ていうか、一本筋ではいかない、ひねくれなイメージ。
これからは土屋さんの本もチェックしていこ。
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御茶ノ水大学教授土屋賢二氏の大爆笑エッセイ集。電車の中で読んではいけない本No.1の一冊です。学生との対話、女性をとことん賛美する、など土屋氏は独自の「ステキ」な視点から日常のさまざまな事柄やありきたりとも思われる会話を考察、面白おかしく書いています。ふざけているとしか思えないような文章。本人はまじめ……なのかもしれませんが……。彼と毎日対峙する奥様・学生・同僚の苦労がしのばれます笑。
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笑えたのだが、なんせ一編一編の長さが不確定で、ほんとに雑文集になってしまっているのはいただけない。おかげで、最後の最後までこの人の笑いのリズムを掴み損ねた。残念!
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「笑う哲学者」土屋センセイとの出会いは翌日の腹痛と共に。涙が出るほど笑った。これって屁理屈っていうんじゃないの?とつっこみたい。
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哲学の先生なのだそうだ。自虐的に笑いを得ようとしている文章で、無理矢理な論理を延々と述べた後に、だから私のような人間が肯定される、というオチで笑いを誘っているようですな。ただ、非常に残念なことに、この手法がワシにいまいちピンとこなかったようでして、途中の強引な論述が展開している間に「何をウダウダつべこべと言っておるのだこの方は」と辟易してしまうのであった。
んでも紹介された書籍なんで、疲れながらも最後まで読破した。続編として「われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う」という著作もあるらしいが、残念ながらココでワシはギブアップ。ご本人にお会いしたことはないが、素敵な「ヒネた屁理屈じい様」だなぁ、と。一冊目でもぅ腹一杯ですわ。
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★の4.5が欲しい・・・(^^;
前回続編を先に読んだときは、ちょっとしつこいかも・・・と思ったけど、哲学の話だと思って読んだら
かなり面白かった。「人間は努力するより悩む方が楽だから好き」とか、「悩みも全て笑えばいいのだ」とかさりげない名言が色々ありましたね。またこの人の読みたいかも〜
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なんでこんなにくだらないことを哲学しちゃうんでしょうね。難しく考えてるけど、結局くだらない。なかなか知的な笑いで好きです。でも、わたしはもっと見るからにくだらない、馬鹿なエッセイの方がすきかも。
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土屋先生大好き。御茶ノ水大学の哲学の先生ですごい人らしいけど、エッセイを読む限りではくだらないことばかり考え、妻に怒られ、会議では居眠りをし、学生になめられている駄目な先生。この先生に会うためにお茶の水大学に何度入りたいと思った事か…(もちろんそんな事思ったことはない。)電車の中で読むと噴き出してしまうので注意が必要です。
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笑えるオバカエッセイ。
とにかく笑えるお茶大哲学の教授のエッセイ。でも哲学目的で買ってはいけません。電車など公共機関で読むことはおすすめできません。
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東大卒で、某女子大の哲学科の教授が書いたエッセイ。助手との無意味な日常的口ゲンカがいい感じ。常識的な言い回ししか理解できないあなた、このエッセイを読めば、少なくとも30分ぐらいはいつもの暇な時間をつぶせるだろう。こんな感じ。
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大爆笑!!ε=(>ε<) プッー!
土屋さんのエッセイ集第一弾なのだが、とにかくおもしろい!!どの章も笑わずにはいられない。
まず、本文に入る前に、「献示」と「はじめに」で笑ってしまう(^▽^)
全部おもしろいのだが、私はこの本以後にもシリーズ?のようになっている『助手との会話』が大好き♪毎回×2いい味出してる助手さん(笑)先生とのかけあいがなんとも言えないおもしろさ!!
あと、『私のプロフィール』は笑いがとまらなかった〜(≧∇≦)/
これ読んだときは、家で一人で読んでてよかったと思った。だって、もし周りに人がいたら、本読んで笑ってる怪しい人になっちゃいそうだもん(笑)
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愛ってなんぼのものか、わたしはこうして健康に打ち勝った、あなたも禁煙をやめられる、なにも考えないで楽しく生きる方法、超好意的女性論序説、汝みずからを笑え…などなど本邦初の「お笑い哲学者」が、人間について哲学的に、大マジメに考察した、摩訶不思議、変幻自在、抱腹絶倒の処女エッセイ集。
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~内容(「BOOK」データベースより)~
愛ってなんぼのものか、わたしはこうして健康に打ち勝った、あなたも禁煙をやめられる、なにも考えないで楽しく生きる方法、超好意的女性論序説、汝みずからを笑え…などなど本邦初の「お笑い哲学者」が、人間について哲学的に、大マジメに考察した、摩訶不思議、変幻自在、抱腹絶倒の処女エッセイ集。
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土屋賢二先生の哲学者らしいユーモアあふれるエッセイ。母親に薦められて読んでみたが、笑えた。所々さすがにくどいなと感じたが、「涙の満腹」にはやられた。ありがとう、孝美さん。
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愛ってなんぼのものか、わたしはこうして健康に打ち勝った、あなたも禁煙をやめられる、なにも考えないで楽しく生きる方法、超好意的女性論序説、汝みずからを笑え……などなど本邦初の「お笑い哲学者」が、人間について哲学的に、大マジメに考察した、摩訶不思議、変幻自在、抱腹絶倒の処女エッセイ集。解説・柴門ふみ