サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

いつか死にゆく人としての小さなケジメ みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本

いつかくるとはしりながら、昨日今日とはおもわざりしに

2001/03/18 12:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る

「余は今まで禅宗の悟りをいうことを誤解して居った。悟りというのはいかなる場合にも平気で死ぬる事かと思っていたのは間違いで、いかなる場合にも平気で生きることであった」正岡子規

 生きるものは死亡率は100%なのだ。
 だが、誰もが自分は明日死ぬかもしれない、と覚悟しながら生きてはいない。しかし突然死という幕切れが襲ってきたときに、後悔しないだろうか。
 あと三年の命と思って人生を生きよ、と誰かにいわれたことがある。そうでもしなれば、人生を生ききることは出来ないのだろう。
 またこの本はたんに心構えだけでなく、周りが困るようなものは残さないこと、など結構具体的な死の準備にも触れている。
 一度読んでおくといいかもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。