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北村さんのあったかい空気が好きです。
推理物なのに、気づけば微笑んでいます。
お嬢様と編集者の関係がいいなぁ☆
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初読:2005年6月24日
北村薫らしい柔らかなミステリ。ミステリなのに血なまぐさくない。
登場人物も癖があり、さらっと楽しめた。
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お嬢様の千秋さんと
彼女の担当編集者良介のコンビがたのしいんだけど
優介がふたりの関係を知らなかったときの
良介とのやり取りが面白かったかな。
北村さんの書く女性って透明感があって素敵。
お嬢様は勿論、
ちょっとガサツな女性でさえも。
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アホいはなしだなぁ。千秋さんかわいいけど、リョースケがかわいい。なんていうかいい。双子だしな。覆面作家シリーズ第一弾。
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北村薫さんは円紫さんシリーズも良いですが、このシリーズも面白いです。探偵役の、二重人格のお嬢様(しかもミステリ作家)が素晴らしく魅力的。
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さくっと読める、が。出だしが自己には合わないようで一瞬首を傾げた。それも読み進めれば問題なくさくさく。推理小説、と分類するにはやはり首を傾げるけれど、読み物としては好き。
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外弁慶な新人作家のお嬢様と、それに振りまわされる担当編集者がコンビのミステリ小説なのですが、読んでいて「これ本当にミステリーなの?」ってぐらい軽く、ほのぼのとしました。基本的に日常の謎を推理する話ばかりなので、死人はほとんど出ません。私は逆にそんなところが好きでした。二人の関係がちょっとずつ進展する全三巻。
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ページ数が少ないのと、登場人物に味があって、内容ももちろん◎頭の中のイメージは、漫画とかで表現されるぐらいイージーなんですけど、読後「あ〜面白かった〜」と言った一冊。
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覆面作家が覆面作家を描く奇作!!
当時の北村氏のオマージュか、その正体はお嬢様w
しかも彼女には、驚きの一面があってww
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覆面作家シリーズ。
豪邸に住むお嬢様。一念発起して小説を書く事に。
その担当になった編集者と不思議な事件を解いて行く。
しかし、お嬢様は外弁慶だったのです…。
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覆面作家シリーズです。
NHKのドラマで、ともさかりえが主演していました。
これが私と北村先生の諸作品との初めての出会い。
ああ、結構面白いなと思って色んな作品を買い漁るキッカケになった作品です。
ミステリーですが、読み手を若年層に絞ったのか、非常に読みやすい言葉が並んでいます。
(円紫さんと私シリーズとは対照的です)
これはこれで面白く、簡単にすらすらと読めるのでオススメです。
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大好きな北村薫さんの「覆面作家」シリーズ第1弾。
とても軽いほのぼのとした読み心地。
千秋さんかわいぃ♪
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覆面作家シリーズ?
ペンネーム、覆面作家。
超お嬢様の覆面作家と担当者とのお話。
お家ではおしとやか〜なお嬢様、外では別人。外弁慶!
リョースケさんとお嬢様のやりとりが微笑ましい。
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挿絵が可愛いです。
そして千秋お嬢様の愛らしいこと。
「(死亡の)理由は…自己嫌悪」
のシーンが一番好き。
事件を扱っているのになんだか穏やかな雰囲気で
ワクワクしながら読めました。
寝る前に読むのにぴったりな一冊。
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久しぶりの北村さん。
円紫師匠シリーズに次ぐシリーズものらしく。
「覆面作家のクリスマス」でいきなり死人が出たのにはションボリしましたが。
やっぱり、オモチロイ!
続けて読みまーす。