ミッフィーの１から１０まで みんなのレビュー

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投稿者：UE　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いわずもがな、有名なウサギのキャラクターの絵本です。
可愛い絵と数字にふりがな（４であれば「し」「よん」）ついているのと
短い文章なのがいいところ。
数字に興味を持ったころ買って読んであげ、今はひらがなが読めるようになって
自分で読めそうな絵本になってます。

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投稿者：ゆーき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ミッフィー好きな一歳息子に買った本。

１〜１０まで、各見開きに「ボールが１個」「ぞうが２頭」‥という
ように、大きく絵が描いてあり、子供と一緒に数えて遊ぶことができます。

が、そんな「数の勉強」なんて堅苦しいことを言わずとも、この本には
毎見開きごとにかわいいミッフィーが登場。
ブルーナの本で、ミッフィーがたくさん描いてある本‥と
探したら、これになりました（まだストーリー絵本には進む前です）。

息子もよくわからないながら、ミッフィーが出てくるだけで喜んでいます。
３歳ぐらいになったら「数字」も意識させたいと思いますが、今は
とりあえずミッフィーで喜んでくれるだけで満足。

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投稿者：hamushi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もともとは自閉症の長男の学習用にと買った本でしたが、幼少期の長男は、ブルーナ独特の色彩コントラストの強い絵本が苦手だったため、この本を手に取ることがほとんどないまま、大きくなってしまいました。
　長男より一つ年上の長女は、よろこんでよく読んでいました。ところどころ、数字をまねて書き込もうとしたらしい、ラクガキのあとがのこっていて、なんとも懐かしい思いをさせてくれます。
　いまは二歳の末っ子が大のミッフィー好きで、この本もお気に入りになっています。数字を覚え、絵を数えながら、１０のページまでたどりつくと、何か偉業を為したかのような晴れやかな表情を見せてくれます。
　成長した長男は、いまではミッフィーのビデオが大好きで、しょっちゅう見るようになりました。この絵本も、もう平気です。数字はもう覚えてしまいましたが、今度は言葉の学習に使おうかと思っています。
　シンプルで丈夫な作りであることも、この本の大きな魅力です。子供たちの指が、何年もの間、乱暴にページをめくっていても、びくともしません。