どうぶつ、いちばんはだあれ？ みんなのレビュー

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[墨田区図書館]

「いちばんはやいのだあれ？」を再読しようと思って誤ってリクエストしてしまった本。けれど、表紙も内容も覚えがあるので登録してなかったのは、、、登録忘れかな、私が一人で読んだんだったかな？

この本では、大きさに関するものの場合は人間と比較した大きさを描いてくれているし、小さく書かれた豆知識的な紹介を読むだけでもなんか物知りになった気分。幼児にも読み流ししやすい作りの一冊。

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私が「へえー！」って思っちゃった。

ていがくねんにぴったりの科学絵本だね。

ライオンタテガミクラゲかあ、知らなかったなぁ

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手に取る機会があってよんだ。

いちばん大きいどうぶつと小さいどうぶつ、
スピードの速いものとおそいもの、
いちばん力もちと、体の長いもの。
そんなどうぶつの世界の
ナンバーワンを、しょうかいしよう。
（本文より）
原題『Biggest, Strongest, Fastest』

おもしろい！
見開きでいろいろ出てくる。
人間と比較したらどうか、という図が、必ず小さな影絵でちょこんと記されている。
そこで、途方もない単位で想像が難しいところを補ってくれている。
貼り絵なので、アリ、クモ、ノミなどグロテスクじゃなくて安心して見られる。
いちばん驚いたのは、ノミのジャンプ力！
167cmの人間で考えれば、65階建てビルの屋上にとびあがることができるって！
考えるだけでわくわくしちゃいます。