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村山由佳氏らしからぬ作品と言われていますが、この作品はこの作品の良さがあります。現代と過去をリンクさせる恋愛。不思議な運命を感じます。
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現実世界と、他の世界。そんな不思議体験ストーリーに弱いです。
昔の時代ってのも、ヒットなんです。
人と人とのつながりや、愛ってのは、いいですね☆
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実は「天使の卵」より先に書かれた作品らしい。他作品を先に読むと、作風の違いに意外さを覚えるかも。おりんたちが出てくる「過去」のストーリーが好き。
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「どんな姿に生まれ変わっても、俺はきっとあんたを見つけ出す。たとえあんたが俺を忘れていたとしても・・・」
こういう別れ方もすてきです。
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高校2年生の男の子がテレビをきっかけに前世を追体験するように‥。その世界では彼は戦国の忍びの一族だった…といったお話。結構さらっと読めます。時代劇ものが好きな方なら、忍が出てきたり、話し方とかで楽しめると思います。運命的な恋愛要素もあり。途中少し悲しくなるシーンもありましたが、最後の展開にかけて良かったですね。
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村山さんの作品の中ではちょっと異色なのかも。それでも記憶に残っている作品です。このタイトルには、多少時代を感じますが。YAっぽい話。あとがきで村山さんも述べられているように「若書き」で、でもその分勢いとがある気がします。おいしいコーヒーの入れ方も合わせて読むと単純に得した気分になれるかも。
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現在と前世の2つの時代が同時進行で話が進んでます。最後で話が繋がる所で感動しました!すっかり自分も本の中の世界に入ってしまった感じになりました♪
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愛するということ。現世で結ばれなくても来世でこそ・・・。輪廻を繰り返し生まれ変わってもその人を愛し続ける。これほど愛することが出来る人にめぐり合いたい。
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よ〜く読んでたら、この中のメンバーは「海を抱く」でも見た気が。。。
こういうちょっとした「拾い物」があるのが嬉しい♪
結構オーソドックスな、特別ひねりもない物語でした。
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『BAD KIDS』が相当ツボだったので、やっぱりこれよりも『BAD KIDS』が好きなんだけど、これはこれで良かったかな。話が浅いように感じたんだけど、会話とかが魅力的で読んでると気にならなかったです。はやてが好き!村山さんはステキな登場人物を書くのが上手いなあって思った。
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面白いのですが、やはり最近の作品にくらべるとなんだかうーん。どうも内容がライトノベルに近いかんじ。いや、私は好きです。
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村山さん的には珍しいお話。時空を越えた愛。そんなものに、ちょっとあこがれちゃいますよね・・。ちなみにこの小説の登場人物はおいコーシリーズにも出てきていたりいなかったり。
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ジャンル:恋愛小説?
主人公が意識を失うたびに、戦国時代の体験をする。
戦国時代と現代の時空を超えて駆ける。
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運命ってあるのかな、と感じさせられました。 戦国時代が舞台で、自分には少し難しい部分もあったけどかなり面白かったです。 夕凪の想いに心が苦しくなりました。
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村山氏の処女作のようです。
数少ないハッピーエンドになる作品なので、読んだときちょっと驚きました。
(彼女の作品は総じて読み終えた後、いろいろ考えをめぐらせてしまうような事が多いんで。)
処女作とは言え物語に無理はなく非常にスムーズな展開で話が進みます。
ボリュームも少ないので、軽く読んでみては如何でしょう?