紙の本
爆笑しながら読める本
2004/12/20 13:42
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投稿者:Yumikoit - この投稿者のレビュー一覧を見る
そういえば私も時々知人の名前を呼び間違えます(^_^;)
頭の中では判っているはずなのに、心の中で同じ棚に分類されてしまったグループの名前は呼ぶときにも混在してしまうようです。<おぃ!
しかし私の実母も同じらしくて私と兄貴の名前を呼び違えたり、孫の名前を呼び違えたりするので遺伝らしいと思っています<おぃ!
病院の救急待合で夜な夜な時間をつぶす若者たち。
う〜む。私は病院の救急待合室というと子供を連れて行っただけなので大抵満員御礼。ああ。こういう使い方もあったのかと妙な納得。
「それは膠原病」
と突っ込んでくれるお医者様も結構好き。
でも私は帝王切開の出産の時に、執刀医と雑談していたので人のことは言えません…(^_^;)
機会があったら2巻目、3巻目も借りてこようかしらん。
でも読み返してみると最近この手のB級な本ばかり読んでいる気がします。…いいの。どうせこれが地よ (>_<)
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Mちゃんが貸してくれた一冊。酒と旅が出てくるところで私のことと気づくべきだった?(笑)(2001.12.26)
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山田睦月とよくタッグを組んでる菅野彰の爆笑エッセイ。あまりの面白さに、もとの持ち主の友人おーぼえさんからかっぱらった一品。いやもうホントにな…笑えるんだって横っ腹が痛くなるくらい!
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本気で笑います!弟の話とか、いい話もあるんだけどそれを凌駕する愉快な話の数々。ハードカバーで四冊、文庫版で三冊出てます。早く五巻が出ないかなー。
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気がつけば、もう4冊目。もう、マジ大笑いのエッセイ集。別のBL小説の作風からは一寸想像し難いのかな。ていうか、エッセイしか読んだ事ない人だと、BL書いていること知らないかも。
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死ぬほど面白い。初めて読んだときは大爆笑しました。特に、かわらで弟と遭難する話は何回読んでも笑える。当人たちが必死なだけに・・・ね。
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菅野彰、爆笑伝説の始まり。
作家さんは家族を食い物にしないと生活できないんだな、と思った一冊(笑)
注:これは人前で読んではいけません。(←笑うから!!)
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菅野彰さんのエッセイ集。
爆笑です。小説とのギャップが激しい。
けど書き回しというか表現がやっぱり菅野さんで、漫画とか小説を読んでる人にとっては10倍面白く感じると思います。
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なんというか、とにかく面白いエッセイ集です。体育会系の親類や弟の話、人のうわさの歪み方のお話などがすごく面白おかしく書いてあります。その他にも好きなテレビ番組や本の話など。しかし、この作者って本当に色んな事を体験してるなあ・・・。
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この人ほんと大好きだ(笑)
文庫にもなっていてそちらの書下ろしも楽しいけれど、できればハードカバーの可愛らしいイラストを楽しんで欲しい。1ページごとに入っていて、たまに軽くボケてあったりする
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知る人ぞ知る(?)菅野彰の日常エッセイ。
全5巻。
もう、なんすか、この人生。この観察眼。この文章力。
しんみりしたり、どきりとしたり、考えさせられたりといろいろですが、基本、混乱と笑い死が待ち受けています。
内容は、読んでみてくださいとしか云えない傑物。
人生をすっきり見直したいとき、ちょっとへこんだ日、笑いたい日、ていうかただただ生活している日常に必須アイテム。
南野ましろのイラストも悶絶です。
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作者菅野彰の爆笑エッセイです。
こ・・こんな日常過ごしてみたい!いや・・過ごしたくないかもしれない・・家族で旅行に行ってなぜ弟と川で遭難して溺れかけるのか・・文庫版も出てます
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とりとめのない話、といえばそうですが。
繰り返し読んでしまいました。
軽妙な語り口で非常に読みやすく、面白いエッセイ。
今まで読んできたエッセイの中でもベスト3に入ります。
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世界で5本の指に入るおもしろさであろうエッセイだと思います、登場する友人作家がわかればきっとさらにおもしろい。もともと作者の菅野彰さんの小説が好きだったのですが、このエッセイを読んで菅野さん自身を好きになりました。菅野さんは良い家族・友人に恵まれているなぁ、菅野さん自身も魅力的だからまわりに人が集まるんだろうなぁと気持ちがほっこりします(´∀`*) 大人になってから弟と一緒に川に流されそうになったり、四十路の友人に振袖を着させて盛大に誕生パーティーを開いたりと、これから先の私の人生で絶対に経験しないであろう様々体験をしていらっしゃいます(笑)
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ファーストインパクト菅野彰。
ウィングス本誌で読んだときはなんだこりゃおなかよじれると思った。
基本的に文章のノリが好きで、笑い笑い笑いときてたまにほろりひやりさせるのもたまらない。
これに入ってる話は何もかも忘れられないです。