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【じごくのそうべえ】の続編。おなじみの登場人物たちの会話形式で、話が展開していく。各セリフの前に発言者の顔が描かれているのが面白い。今回は、糞尿地獄がないわ・・とホッとするのも束の間、お月さまの「オッパイ」ときた。そして、最後はお約束の「おしっこ」やっぱりね。
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☆「じごくのそうべえ」シリーズ。
今度はウサギからお呼びがかかって、そうべえ達は宇宙へ。
病気のお月様を助けて欲しいと言われますが…。
田島さんのユニークなお話と画風が子どもたちの心をとらえる有名な絵本です。
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「はたけうた」の作者とは双子の兄弟!モチロン偶然手に取った2冊です。
星座+関西弁+お月様のおっぱい=ラストはオシッコ・・・(笑)
最初から最後まで、ワクワク楽しいお話しでした。
「そうべえ〜」シリーズの他の本も絶対読んでみたい!
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うーん
よくわからない・・
うさぎ男につれられていった先には病気のお月さま
星座たちがケンカしてて
おしっこにのって帰ってきた・・意味不明だなあ
竹紙というものに型染めというのをしたらしい
絵はきれい
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娘四歳、そうべえにハマっております。この本でふたご座に興味をもち、天体望遠鏡をゲットし、天体観測をするにまで至りました。
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かるわざ師のそうべいさんと、ちくあん先生のもとへお月さまの使いがやってきた。
お月さまの病気を治してほしいとのこと。そこでそうべいさん。使いに導かれてジャックと豆の木よろしく、お月さまのもとへ・・・。
すべて口語体で書かれていて、落語のように読み進めていくことができます。
話し手のイラストが、セリフの前についていますので、それぞれ声の調子を変えてあげるととっても喜んでくれると思います。
難点と言えば、ひらがなが多いので文節が作りにくく読みづらい。
下読みが大事かと思われます。。。
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ごぞんじ(かどうかはわかりませんが)軽業師のそうべえが、医者のちくあん先生や、山伏のふっかいたちと、面白おかしく難題を解決するシリーズです。
今回は、月のうさぎに見込まれて、お月様の病気を治しに行く、というお話。
「あんたぁ、大きな仕事やで、お金た~んともろたさかい、あのうさぎについて遠いとこへいくんやで」とそうべえさんも、奥さんに取り仕切られている様子がおかしい。
ちくあん先生も、ふっかいも一緒に空に登ったそうべえはん、さてさてどうなりますことやら・・・
全編、関西弁の掛け合いで成り立っているこの話はまるで漫才か、落語のよう、読んでいても、思わずなりきって力が入ってしまいます。
平成26年5月13日 4年2組
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地獄のそうべえの続きです
今回そうべえはちくあん先生とともにウサギみたいな人に連れられてお仕事に
なんと、あいてはおつきさま
山伏のフッカイも合流しておつきさまの治療をしようとしたとき、暗黒青雲という怪物が!
ちょっとまって、もらったお弁当を持って行かれだぞー
劇のように書かれています
読み聞かせ時間は10分位です
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軽業師のそうべえと医者のちくあんが、うさぎに助けを求められて空へ。山伏のふっかいもついてきて、大騒ぎ。でもなぜか丸く収まって、無事に戻ることができましたとさ。って、星座が騒ぐとか、暗黒星雲をやっつけるとか、すごいおはなしだ。