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ブリジット・ジョーンズの日記 みんなのレビュー
- ヘレン・フィールディング (著), 亀井 よし子 (訳)
- 税込価格:1,540円(14pt)
- 出版社:ソニー・マガジンズ
- 発行年月:1998.10
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紙の本
ステキなシングルトン
2001/10/28 00:42
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投稿者:まさみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダイエットも禁煙も仕事も恋愛も、髪型さえもうまくいかない。ただほんのちょっと、人並みの幸せを目指して頑張ってるだけなのに、やればやるほど失敗ばかり。でもブリジット、ロンドンという大都会でなんとか自立を保ち、楽しく優しいステキな友達に囲まれて、何度も同じ失敗を繰り返しながらも明日を信じて生きていくあなたはとっても魅力的。こんな30代ならなりたいな、そんな夢と元気を与えてもらいました。
紙の本
とにかく明るく楽しく
2001/05/30 02:53
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投稿者:にせもの - この投稿者のレビュー一覧を見る
日記の日付の下に体重や摂取カロリー,煙草の本数のほかに,〜について考えた回数 200とか色々なことが書いてあってそれだけでも楽しい.主人公のとっても親しみやすいキャラ.本当にそのへんにいそうな感じがする.
ページ数はちょっとあるけど,日記なので区切りがつけやすいから気軽に読める.読んでるとページ数なんて全然気になりません.
構成もしっかりしてて非常に読みやすい.特に女性にはオススメ.電車や喫茶店で読んだりする場合はニヤニヤ注意報です.
紙の本
文化の違いでぴんと来ない
2002/05/17 17:10
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投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る
期待して読んだだけにちょっと残念。もっとおもしろいのかと思った。どうしても文化の違いとかあるから、ピンとこないのが多いのだと思う。クリスマスカードやバレンタインなんかの受け止め方もきっと違うと思う。パーティとかも。
日本版のこういう日記があったらおもしろいかも知れない。ブランド名も店の名ももっと身近で想像しやすいと思うんだよなー。そこから伝わってくるニュアンスとかもあるはずだし。
うーん。ま、最後まで読んだんだけど、どうかなー。普通。
紙の本
共感できることと、できないことがある
2001/11/30 01:28
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投稿者:りさこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はこの本を持っていたのだけれど、実際に読んだのは映画「ブリジット・ジョーンズの日記」を見終えてからだった。原作にやけに忠実な映画だったので、どっちが先であろうと私はかまわないと思う。本も映画も現代の働く女性達を共感の渦に巻き込んだのは間違いのないことだ。どこがどう共感なの? って言う人は、とりあえず読んでみてください。よーくわかりますから。
問題は読んでいる途中に次々とやってくる。それはわからないことだらけなのだ。というのは、ブリジットはイギリス人女性なのだ。そして毎日のことを日記につけている。恋のこと、仕事のこと、ママのこと、パパのこと。そこまではいいとしよう。私がわからないと悩んだことは、イギリス人の生活習慣のようなものもどっさり書かれているのだ。これはイギリスで暮らしたことのある人しかわからないようなことが、どっさり書かれているのだ。少し解説もあるけど、全部はわからない。
日本人でというと、「まるでドリフのドタバタ劇だ」とか「まったくもってみのもんた的番組」とかそういう書き方をしている。そこのところがわからないと、この本のおもしろさはきっと半減なんでしょう。もったいないなあと思いつつ、これを解決するには留学でもするしかないかな、でも30代からでは遅すぎるわ、30を過ぎるとおばさんねえ…としみじみしてしまうのであった。
紙の本
ブリジットに共感
2000/08/08 13:23
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投稿者:パンダねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
友達に「あんたに似ているからぜひ読んで」といわれて読み始めると、
ウググ…これは私かもと思えるシーンが連続。
効果のないダイエット。面倒なことは後まわし。
それでいて運良く危機を乗り越えてしまう。
結果よければ全てよしのおめでたいタイプ。
他人に私がこのように見られている事実を再認識させてくれました。
また、私ここまでドジじゃないと変な安心感を与えてくれる癒し本でもあります。
等身大の主人公に共感しっぱなし。
メールに関しては、社内のメーリングリストにラブレターもどきを
送信してしまったという失態は私のほうが上手かな?