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高校生のときに読んだ本を
今一度読み返してみました。
やっぱりすごい!
リーダーとはこうあるべきだ!
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星野さんが好きな本って言っていたので手に入れて読んだ本。
これはすごい。実際の出来事だからびっくりした。
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南極圏を1年以上に渡って漂流し生還した話。
事実にしたがって書かれているからか、翻訳のためか、文体はところどころ固め。
それでも十分読みやすかった。
私は犬を殺すくだりのところや、アザラシしか食べるものがない、という記述を読んだ日に
不覚ながらも夜、夢でうなされました(笑)。
無事に生還した場面では涙。
最後まで責任感のある船長には感服しました。
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2012/12/05 読了。
17ヶ月にもおよぶ過酷な漂流の物語に、最後全員が救出されるまで、重い気持ちの中で読み進めた。
外の寒さが厳しくなり、風邪もひいていたので、余計重く感じられた。
採用募集の広告名文(368頁)
:なるほどとは思ったが、感動はせず。
ただ、隊長として、隊員の無事を最優先したリーダーシップ、どんな困難な状況でも生き抜くことの大切さを感じました。
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イギリスの冒険家、アーネストシャクルトン率いるの南極横断探検隊の実話。
写真が数多く掲載されていれ、当時の状況がよく伝わる。また、隊員たちの日記を元に書かれているため、彼らの心理状態や極限状況などに臨場感があり、物語に引き込まれる。
いくつになっても少年の心を持っていて、大きな野望を抱き無謀な挑戦をする彼らの人生を羨ましく感じてしまう。
子供でも読みやすいので、夏休みの読書感想文とかにもいいかも知れない。
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「シャクルトンに消された男たち」を読んで、シャクルトンとはどういった人物だったのか?気になって読んだ本です。
シャクルトンに消された男たちは南極横断隊のサポート隊のお話で、このエンデュアランス号漂流はシャクルトンの本隊のお話。
1914年という、ものすごい昔の探検旅行がどんなものだったのか?今の常識で考えたら、即死レベルのひどい装備、計画に違いない。
このシャクルトンという人物や隊員の信じられないほどの不屈の精神とありえない奇跡が重なって、誰一人死なずに帰還した。普通、ずぶぬれになったらすぐに低体温症になって死ぬと思うんだけど…
この物語の中心は「不屈の精神」だな。
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