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紙の本
手軽に読めないけれど。
2010/12/20 21:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
南朝の準勅撰集「新葉和歌集」は戦前は「吉野朝の悲歌」として「李花集」と共に読まれた歌集である。
後醍醐、後村上、長慶の三代の南朝天皇を始め、南朝方の人々について調べるには本文共々本書の研究も参考になる。「太平記」等で南朝の人々は知名度はあっても資料には限りがあるから(特に後村上朝後期以降は)。
ただし研究書なので値段は張る。
宗良親王の「李花集」にも、こういった本文に注がついた研究書が欲しいところだ。
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