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現代多くの人が自殺という心の病を治すことができずにいる。人間の悩みに対しての克服の仕方が書いてある。幸せに人生を歩むには必須条件ではないか。
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主に「悩んだ」ときにどのような対処をとれば、悩みを解決できるのかということが書かれている有名な本。
この本を読んで以来、悩んだとしてもこの本のとおりにすることで、悩みがより軽く感じるようになったと思っています。
一度は読んでおいたほうが絶対にお得です♪
悩みを克服するにはどうすればいいかということが書かれています♪かなりオススメ!!
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「悩み」克服のための、永遠の真理について書かれた本。良書。悩みについていろいろ気づかしてくれるだけでなく、解決法まで示してくれる。
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「人を動かす」とともに有名。
万人に薦められる本。誰もが悩みを持っている。その悩みとの向き合い方が記されている。
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D・カーネギーの名著。
原題が、"How to stop worrying and start living"となっているが、その題名の通り、「悩みをいかに克服するか」ということに焦点を置いた本だ。
結論から言うと、現代においてもずいぶん通用する対処法が、多数実例付きで紹介されている点で、ちょっと古めかしい部分はさておいても、素晴らしい本だと思った。
同じく名著として語り継がれる「人を動かす」よりも100倍くらい素晴らしいなと思う。
悩みが心身にもたらす悪影響をとりあげ、それを克服するための様々な対処法を紹介している。悩む暇がないくらい多忙にする、最悪のケースを先に想像しておく、過去・未来のことで悩まず今に目を向ける、どうしようもない現実はただ受け容れる、宗教心を持つなど、なるほどと思わされるものが多かった。
またいつか読み返してみたい本。
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名著です。
初め、強い衝撃を受けました。
キリスト教的な考え方が根幹にあるのかもしれません。
失敗に過剰に反応するな。
自分が幸せかどうかを考えることは不毛なことだ。
成功体験と失敗体験をノートに書いておこう。
→自分自身が自分の最大の敵であるから。
これがこの本で学んだことです。
人の話が多く載っていて、スムーズに読めると思います。
みじめな気持ちになる秘訣は、
自分が幸福であるか否かについて考える暇を持つことだ。
というジョージ・バーナード・ショーの言葉が
一番印象に残っています。
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まえがきにも書いてありますが、背景が第一次大戦中です。(偉人の話が出てきますがかなり古い)
どんな偉人も「悩み」に悩まされていた。悩みを克服することで成功したり、健康になったり。
悩みとは・・・。
説明するよりも読んだほうが分ると思うので、簡単に。
私(自分)は何を悩んでいるのか?
それに対して私(自分)は何ができるのか?
紙などに書き出すことにより明確になり、建設的に物事に対処することができる等。
とても一言ではあらわせません。ボリュームもある本なので。
辞書みたいに使うといいかもしれません。問題に遭遇したときの手助けになるかと。
起こりえないことに頭を悩ますこと自体が無駄なことなんて書いてあります。
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悩んだときに読む実践本。
"How to stop worrying and start living"
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ありとあらゆる悩みに対する処方箋ともいうべき内容で、行き詰まった時に何度も開きたい本です。一度きりの大切な人生を、素晴らしいものとする学ぶべき事例も数多く含まれています。
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こんな素晴らしい本はない。
もっと早くにこの本を読んでいれば
こんな悩み虫な人生で苦しめられなくても良かったのに。
でも、これからの人生は変われそう。
この本に感謝。
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人生をよりよくしたいならこの本を読むべき。
ブ厚いですが、わかりやすく読みやすいです。
道は開けそうです♪
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「人を動かす」同様、素晴らしい本だと思います。仕事をする上でのノウハウ、物事を考える・見る・感じる上での哲学や理念といったことが分かりやすく解説されています。とにかく事例が多いので自分の状況と照らし合わせて理解しやすい。最後の方になってくると、カーネギーが優しく語り掛けてくれているような錯覚におちいるかもしれません。この本一冊あればカウンセラーは必要ないかもしれないですね。読後感は、心に爽やかな風がふく、そんな感じです。仕事・家庭・人生に悩みを抱えている人には是非読んで欲しい。
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いい本は古いものだとか関係が無いですね。特に、自己啓発に関しては基本的なところに時代の変化はないのかも。
とにかくこの本はいい教えがたくさん載っていて、バイブルにしたい一冊。
心が開放されるというと胡散臭いけど、真に自分らしく歩き出せたかなと思います。
とっつき難いかと思ったけど、とても読みやすくておすすめです。
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【070615】
避けられない運命には調子を合わせよう。
人間は心を弾ませながら何か興味深いことをしていると、めったに疲れない。
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啓発書の大家ともいえるDale Carnegie氏の「道は開ける」は世界中20カ国以上で読まれている。 初版が1944年であり、40年以上もたった1988年に時代に沿うよう若干加筆・修正された模様だが、すでに半世紀以上経った今現在でも十分有用な格言が本書のいたるところにちりばめられている。
本書の内容を示すには邦訳タイトルよりは寧ろ原題の方が分かりやすいかもしれない。 「How to stop worring and start living」
"悩むのを止め生きる方法"というのが原題だが、そのタイトルに相応しく"悩み"をどの様に解決し、生きる糧にするのか?というテーマが主体になっている。
要約すると、
「"悩む"ことそのものが無駄であり、自分の体を蝕んでしまう元凶となりうる。 だから悩むことをやめ前向きに生きることにより自分の道が開けてくる」、ということになる。
"変えれない過去については悩まない"、"まだ起こっても居ない未来について悩まない","悩みの根源を明確にする"、"最悪の事態を想定しはらをくくる"、"快活に考え、行動する"、"悩むのを忘れるぐらい忙しくする" などなど。 一言一言はシンプルで当然のことだが、とかく人間は忘れやすい。 これらの言葉を心に刻み付けて暮らしてゆきたいと思った。