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悩みの解決法満載。
西洋文化なので、キリスト教ははずせない。
祈ることが大切という部分が出てきたときは、宗教って大事なのねと思った。
繰り返し読み返したい。
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自分の悩みにどう向き合っていくかヒントをくれる本だと思う。就活でへこんだ時、昨日の事や明日の事で悩まず今日できることを考えるって言葉で前向きに頑張れた。
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悩みとどう付き合うかを、豊富な事例を用いて書かれている。前向きに生きるために必要なエッセンスが凝縮されていて、落ち込んだ時に読むとさらに効果的に身に付くと思う。
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悩みが消える一冊!
さまざまな人の、実際の悩みや実体験から、どうやって悩みを克服してきたかが書いてある。
自分の人生を楽しく生きるために、必見の一冊。
「人を動かす」と同時に読んで、実行すれば自分の道と他人の道が開けること間違いなし!
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『人を動かす』とともに、私が学生時代にはじめて読んだ「自己啓発系」「成功哲学系」の本です。
読んだ時ははじめて知る価値観ばかりで大変な衝撃を受けました。
自分次第で周りの人や人生が変わるんだという考え方を植え付けてくれた本です。
「原因と結果の法則」もそうだと思いますが、現在出版されている多くのの成功哲学系の著者にも大きな影響を与えた原点のような本と言えるのではないでしょうか?
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悩み、困難を打ち破り、道を開いていくための本。
悩みについて、客観的な立場で冷静に判断すれば、ほとんどは解決してしまうものだとしている。
まず何に悩んでいるのかを分析、そのために自分にはなにが出来るのか。それぞれリストアップし、あくまで客観的にとらえること。
くよくよすることなく、どうしようもないことはどうしようもないと受け入れる。マイナスなものに長時間触れて自分を無駄にしないこと。
基本的にこういうスタンスに身を置くことを前提にすればよいという内容なので、後半になると似た話が続きだれてくる。幾分「理想論」の趣も強い。
自分の中では「人を動かす」より重要度は低め。
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・まだ起こっていないこと(自分の力ではどうにもならないこと、まして起こらないかもしれないこと)についてクヨクヨと悩むのは愚の骨頂である。
→私は、まさにこういうことで悩んでたことが多かったなぁと思う。
・「明日の重荷に昨日の重荷を加えて、それを今日背負うとしたら、どんな強い人間でもまいってしまう。」
・悩むことは寿命を縮める
悩んだら…
1)自分が悩んでいる問題は何か、それをはっきりさせること。
2)問題の原因を見つけること。
3)問題解決について、ただちに建設的な努力をすること。
・悲惨になる秘訣は、自分が幸福なのか不幸なのかと思い悩む暇を持つこと。活動しよう、忙しく過ごそう。
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「人を動かす」ほどには参考にならないけど、まあ良かったんじゃないか?
参考にしてる生き方してんのか?って言われると死にたくなるけど(笑)
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悩みが多い人ほど楽になるでしょう。
3日かけてじっくり考え読破した。
☆6個与えたいほど私の中では評価が高い。
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流石、ロングセラー。
落ち込んだ気分をどうやって持ち上げるかの方法を、明解な切り口でピックアップ&解説してる。
速読でポイント読みしたので、事例は読んでないが、時間をとって改めて読んでみたいと思わせられた。
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「人を動かす」と並ぶデール・カーネギーの代表作。絶望した生活を抜け、幸福への道を開く法を説く、現代人の必読書。
「人を動かす」は人間関係の構築について述べたものに対し、この「道は開ける」は、人が抱えるあらゆる悩みに打ち勝つ方法が述べられている。多くの事例をあげ、教えを説いていくスタイルは「人を動かす」と同じ。まさに良書。なんでこの本が古本屋で100円で売っていたのか不思議でならない。今後の人生でおそらく何度も開くことになる一冊であろう。
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ビジネス書の定番である、カーネギー。
まぁなんというか、ちょっと今の時代には古いかもと思う部分もあるが
基本的な部分は人間の本質の物なので、参考になります。
最近の本を読んだ後に読み直すと結構良い感じです。
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数多くのエピソードが書かれている
1600円は安いかもしれない 3200円くらいのボリュームだ
本書は 悩まないこと
がメインとなっていた
悩んでいても 解決しない
悩みは 体力 精神力を削っていく
それよりも
問題の認識 解決方法にむかって考え行動しよう
という感じ
もっともな事だ
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真剣に学ぼうとする向学心と悩みを断ち、新しい門出をしたいという固い決意
赤鉛筆や万年筆を手にしながら読むこと。日記をつけること。原則を応用して成功した事例を人名、日時、結果なども記録をつける。
明日のことは配慮すべきである。細心の注意を払って計画し準備すべきである。だが、心配するに及ばない。
良い考え方は論理的で建設的な計画が得られよう。悪い考え方をすれば、緊張と神経衰弱に陥る。
一度に一粒の砂、一度に一つの仕事。
私たちは自分が言えられる時間、言い換えると今から終身までの時間を生きるだけで満足しようではないか。
賢者には毎日が新しい人生である。
一日だけを精一杯に生きる。昨日のことを忘れられるようになり、明日ことを気にかけなくなる。人生とは、生きることの中、つまり毎日毎時間の連続途中にある。
過去と未来を鉄の扉で閉ざせ。今日一日の区切りで生きよう。
目前の事態に対処する具体的な方法。第一に、状況を大胆率直に分析し、その失敗の結果生じうる最悪の事態を予測する。第二にやむを得ない場合にはその結果に従う覚悟をする。第三に最悪の事態を少しでも好転させるように冷静に自分の時間とエネルギーを集中させる。悩みにつき物の最大の欠陥は、私たちの集中能力を奪ってしまうこと。
事態をあるがままに受け入れよう。おきてしまったことをうけいれることこそ、どんな不幸な結果をも克服する出発点となるから。エネルギーを解放する。
この世の悩みの大半は、判断の根拠となる知識が十分でないのに、あえて判断を下そうとするから生じる。公平な客観的立場で事実を集めることに専念する。すでに考えていることに合致する事実ばかりを探し回り、ほかのすべてを無視してしまう。自分の行為を正当化する事実、自分の希望的観測に好都合な事実や、抱いている偏見を正当化する事実だけを望んでしまう。
事実を把握しようとする場合、情報集めは自分のためではなく、だれか他人のためだと思うようにする。自分自身に不利な事実のすべて、直面したくない事実のすべてを把握するように努める。
決断に達することがいかに大切であるか。
悩んでいる事柄をくわしく書き記す。それについて自分にできることを書き記す。どうするかを決断する。その決断をただちに実行する。
問題をある限度以上に考え続けると、混乱や不安が生じやすい。それ以上調べたり、考えたりすればかえって有害となる時期がある。それが決断をし、実行し、そして絶対に振り向いてはならない時期なのだ。
私は何を悩んでいるか?それに対して私は何ができるか?私はどういうことを実行しようとしているか?私はそれをいつから実行しようとしているか?
問題点は何か?問題の原因は何か?いくとおりの解決策があって、それはどんなものか?望ましい解決策はどれか?
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悩みに対する分析と対処法について述べられた本。これまでずっと読み継がれてきただけあって、古い事例であっても示唆に富む内容は多い。悩みがあって、その解決に対して真面目に取り組みたい人には指針となる本だと思う。