遊佐未森 みんなのレビュー

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投稿者：オタク。　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

デビュー25周年の「mimorama」と内容は似ているのは、そういうものだから当然だろう。「世紀末」の時点なので、当時所属していたので「レーベルメート」として石嶺聡子と親交を結んた東芝EMIのホームページや遊佐未森本人の公式ホームページでは今はない有料サイトといったものが紹介されている。
　「mimorama」にも非売品が紹介されているが、こちらの方が分量が多い。
　遊佐未森とアイルランド音楽の芸術家とのつながりが前面に現れるのは「水色」だが、その前の「momoism」にはアイリッシュ・ハープの奏者が関わっているのは誰も書かないのは、記事を書く人が知らないから？

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投稿者：ＴＡＫＡＳＨＩ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　美しい歌声，美しいメロディー。常に変化しつづけている遊佐未森（ゆさ・みもり）さん。この本は彼女の10年間が凝縮されています。「遊佐未森さんてどんな人だろう？」「遊佐さんについて詳しく知りたい！」そんな遊佐さんに興味をもった人の入門書としてまさに最適です。

　内容は，遊佐さんの「ロングインタビュー」，デビューから10年間を解説した「Story」，今までの全作品の紹介「Disc&Video　Review」，ツアーパンフ，販促グッズのカタログ「Another　Items」他，盛りだくさん。後半には遊佐さんが好きな本，映画，音楽の紹介があり，遊佐さんのパーソナリティーについてくわしく知りたい人には参考になるでしょう。