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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.4

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/05/16 17:53

作品中の過激な表現はご愛嬌として読みましょう

投稿者:M.O - この投稿者のレビュー一覧を見る

「メディアの役割は情報を伝える事であって、意見を伝える事ではない。意見は読者が持つべきである。」
これが正しい新聞と読者の関係だと、ある知人に言われた。
また、小林氏は氏の著作の中で、日本人は「情報」と「知識(=意見)」の区別に疎いと言う。
つまり我々は、新聞が報道することは全て正しいと勘違いしているのだ。

新聞記者は一個人であり、新聞社も個人の集合体である。
よってそれぞれの「意見・イデオロギー」は持っていて当然だ。
しかし、ひとたびメディアに携わる立場に立った時、その人の「意見」は絶対ではなく、
なおのことそれを「情報・真実・結果」として報道するのは間違いであろう。

この本は日本のメディアの代名詞といえる朝日新聞の論調とその論理不合性、
極論すればメディアの存在意義を的確に射抜いた対談集だ。
書かれている内容全てが正しいとは判断できないが、一読の価値は確実にあると思う。

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低い評価の役に立ったレビュー

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/11/02 03:31

1冊の本がすべてを壊す。

投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 イマイチ。朝日は嘘ばっかりというのだけど、イマイチ信用できない。それは朝日が日本を代表する新聞社なのに対して、作家二人の意見だからとか、そういう権威的なものによるのではなく、ねつ造がどこかぱっと見てわからないところにあるような気がするからなのだ。この小林よしのりの描く漫画、理論の展開の仕方が気に入らない。井沢元彦にしても、個人的には、この本で評価を落としたと思う。じゃあ朝日が嘘ついてないなんていえないけれども。ちなみに私個人は左よりは右寄りな考えをもってます。しかし、こういう行儀をわきまえない表現をする人がいるから、右は嫌われるし、異端視されるのだと思います。

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紙の本

作品中の過激な表現はご愛嬌として読みましょう

2002/05/16 17:53

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M.O - この投稿者のレビュー一覧を見る

「メディアの役割は情報を伝える事であって、意見を伝える事ではない。意見は読者が持つべきである。」
これが正しい新聞と読者の関係だと、ある知人に言われた。
また、小林氏は氏の著作の中で、日本人は「情報」と「知識(=意見)」の区別に疎いと言う。
つまり我々は、新聞が報道することは全て正しいと勘違いしているのだ。

新聞記者は一個人であり、新聞社も個人の集合体である。
よってそれぞれの「意見・イデオロギー」は持っていて当然だ。
しかし、ひとたびメディアに携わる立場に立った時、その人の「意見」は絶対ではなく、
なおのことそれを「情報・真実・結果」として報道するのは間違いであろう。

この本は日本のメディアの代名詞といえる朝日新聞の論調とその論理不合性、
極論すればメディアの存在意義を的確に射抜いた対談集だ。
書かれている内容全てが正しいとは判断できないが、一読の価値は確実にあると思う。

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紙の本

日本の新聞の体質

2001/11/14 12:45

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yuu - この投稿者のレビュー一覧を見る

 新聞というものがいつも正しいという日常的な感覚を壊してくれる本となればいいと思う。新聞に書かれていることはいつも頭から正しいと思っていませんか? 本当にそうなのでしょうか?
 この本に書かれている内容は、新聞というものの怖さを、日本で最もメジャーな新聞である朝日新聞を題材にして教えてくれていると思います。この本に書かれている内容がすべて正しいかどうかはよく分からないですが、日本の新聞がいかに悪意無く情報操作をしているか、真実という名の下に自社に都合の良いことだけを載せているか、なんかが見えてくると思います。
 著者の小林よしのりは、今年の教科書問題で最も取りざたされた「新しい歴史教科書を作る会」の中心人物の一人です。そのためか、非常に過激な発言もありますが、偏見を持たずに主張している内容を読んでみて欲しいと思います。

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紙の本

1冊の本がすべてを壊す。

2001/11/02 03:31

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 イマイチ。朝日は嘘ばっかりというのだけど、イマイチ信用できない。それは朝日が日本を代表する新聞社なのに対して、作家二人の意見だからとか、そういう権威的なものによるのではなく、ねつ造がどこかぱっと見てわからないところにあるような気がするからなのだ。この小林よしのりの描く漫画、理論の展開の仕方が気に入らない。井沢元彦にしても、個人的には、この本で評価を落としたと思う。じゃあ朝日が嘘ついてないなんていえないけれども。ちなみに私個人は左よりは右寄りな考えをもってます。しかし、こういう行儀をわきまえない表現をする人がいるから、右は嫌われるし、異端視されるのだと思います。

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2005/11/12 10:52

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2007/05/14 21:07

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2009/11/17 08:54

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2010/03/17 14:07

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2011/10/13 21:39

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2014/10/05 08:31

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2023/03/11 10:35

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