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大河好きの私としては、スペシャル大河の原作ということで、読まねば!と。手に取るまでに勇気いりました。竜馬以来の8巻もの。
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言うまでも無い歴史小説です。
読み返す本ってそんなに無いものなのですが、この本はまた読むことになるでしょう。
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世界史ならば中世末期〜近代の欧州、日本史ならこの頃が一番話として面白いと思う私のお勧め。因みに氏の作品中では「飛ぶが如く」「項羽と劉邦」に次いでお勧め。
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のぼさん!のぼさんのぼさん!
ここにえがかれる秋山兄がたまらなく好きです。もちろんのぼさんも。全巻読んだけど面倒くさいから一巻で省略させてね。
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Remark:
『坂の上の雲』のまちづくりの中核施設として、小説や主人公たちの魅力を伝える展示機能をはじめ、松山市内に点在する小説ゆかりの資源を紹介するガイダンス機能、そして「『坂の上の雲』のまちづくり」に取り組む市民活動の支援拠点機能を持つ、「坂の上の雲ミュージアム」。
設計は、「司馬遼太郎記念館」の設計者であり、また、市民が中心となって行うまちづくりも手がけている建築家 安藤忠雄氏にお願いしました。
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【目次】春や昔、真之、騎兵、七変人、海軍兵学校、馬、ほととぎす、軍艦。長州でもない。薩摩でもない。伊予国松山。道なき道を進む、秋山兄弟、そして、正岡子規の物語。
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主人公が3人なので飽きずにどんどん読める。主人公たちがまだ「ヒーロー」すぎなくていい。立身出世、いやいやまず食べること、どことなくいまの社会に似ている気がする。っと思ってがんばりたい。爽快な気持ちになれる作品だなぁ。
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明治維新後日露戦争の中で日本の礎を築いた、築きたかった男達。
主人公が変わるので大作ながら飽きない。司馬遼太郎作品で一番好きかもしれない。
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さぁていつ全巻読み終わるのか。こういう本は幼少期に出会いたかった。したら歴史好きだったろうになぁって感じになりました。秋山好古、秋山真之、正岡子規などなど登場人物盛りだくさん。
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幕末もので司馬遼太郎の魅力に触れ、その後チャレンジした大作。松山出身の俳人正岡子規と、軍人秋山兄弟の姿を通し、明治後半の日本の雰囲気を感じ取ることができる。時代設定が珍しいところを狙っているのも一つの特徴。
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久しぶりの司馬遼太郎氏の作品。
しっかりとした取材に裏付けられているのだろう、頭の中で風景が描けてしまう。
まだ日露戦争までには遠いけれど、二巻を速く読みたくなって、恋しくなります。
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日露戦争関係のお話で全八巻の超大作。司馬遼太郎の著作ではしばらく僕のなかのランキングで一番だった本。高校生のときに何度も読み返した記憶があります。ぜひ長い連休中に一気に読んでいただきたい。OLさんはこれを読んで,上司との話のねたに・・・ならないか。。。
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明治期から日露戦争までの日本の歴史を
その時代の3人に焦点を当てつつ描いた物語。
3人とは正岡子規に松山藩出身の軍人、秋山好古と真之。
好古(よしふる)はコサック師団を
真之(さねゆき)はバルチック艦隊を
打ち破る際の中心人物となり日露戦争の勝利に貢献します。
1巻はその彼らの幼少期から、
海軍に入った真之が地元に帰り子規を看病するところまで。
もう好古は30歳、真之も20前後で、
これからどう話が展開するのか気になるところ。
この物語、300ページ×8巻あるんですが。。。
この本って経営者が好んで読むものみたいなんだよね。
なぜなんだろう。
とりあえず、読んでると多少ナショナリズムが高揚すると思います。
あと、この時代の日本人の特徴として、やるからにはナンバーワンという意識が強いみたいで
そういうのも経営者的には刺激されるんですかね。
これ以降、そういった要素を探してみたいと思います。
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http://ameblo.jp/norun3sisters/entry-10034732890.html
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全8巻からなる1巻目なんで、
まだ話がはじまった所であるってことで、
星3か4か迷ったけど、星4つ。
何が面白いって聞かれると
言葉に窮すけれど、
じわりじわりと感じる
明治という時代背景と
登場人物達の人柄の魅力が
いいんだと思います。
時間があるとついつい読んでしまいますね。