0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんてわくわくするタイトルでしょう。海賊島と聞くだけで隠された財宝があって・・・などと子ども心が刺激されます。
紙の本
海賊の宝探し
2023/04/26 16:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ChrisLugh - この投稿者のレビュー一覧を見る
三人組がどこか出かけると何かしらのトラブルに巻き込まれるな
投稿元:
レビューを見る
けっこうスリルがあって、面白かった。dy<kouta6>
そんなわけで~今回の一言~宝探しは、スリルがつきもの。以上!
(今回の一言とは、本を読んでわかった教訓を短くまとめたもの。)
投稿元:
レビューを見る
さらりとした残酷な描写の裏には那須先生の挑戦的な思惑が見え隠れ。一度肝が座ってからの勇気と冷静さには目を見張るものがある三人組だけど、今作ではハカセのそれが光った。そろそろ警察沙汰・新聞沙汰に慣れてきたかもしれない三人組。
投稿元:
レビューを見る
ズッコケシリーズも折り返し地点まできました。
今回のズッコケは少しスリリング。
いつも思うのだけれども、この三人、これだけ色々と沢山の経験をしてどんな大人になるのだろー。
投稿元:
レビューを見る
[墨田区図書館]
ズッコケ三人組の第16巻。
とりあえずこのシリーズについては、私は気が向いたら読むぐらいにしておこう。王様シリーズやゾロリシリーズ同様、もうシリーズのカラーは確立されているし、内容的にはどうとでも。
投稿元:
レビューを見る
大昔に読んだズッコケシリーズをかなり久しぶりに再読。シンプルな文体ながらぐいぐい引き込まれる。この時代のズッコケ三人組はキャラが生き生きしていてとても眩しい。
ハゼ釣りをしていたモーちゃんが貧しいおじさんにおにぎりをご馳走し、海賊の宝を隠したという島への暗号をもらうところから冒険が始まる。
そして、同じく宝を狙うヤクザまがいの連中とも三人組ははち合わせてしまい…。という話。
児童文学らしく、ストーリーは分かりやすい展開ではあるものの、ハラハラさせるところもあり、しんみりするところもあり、内容の濃いアニメ映画を観たかのよう。結末が手放しのハッピーエンドとはいかないのも、それでも「やりきった感」の香る爽やかな読後感があるのも「らしい」。これは小学生ならハマるでしょ、と納得の面白さ。こんなアグレッシブな小学生、絶対成績も良さそうなものなのに三人ともテストが苦手なのもご愛嬌。今の時代だからこそ、三人組の行動力が際立って見える。
また、解説もすごくよかった。小学生の目線を忘れず、やわらかな文体でズッコケシリーズを紹介されていて、本当に「大人が子供へ語りかける」よう。子供が思う「大人の理不尽さ」を、親身になって言語化してくれている。ストーリーの余韻を上手く味わわせてくれる名文。一昔前の、優しい、大人のおじさん、って感じ。
改めてズッコケ三人組は面白い。ズッコケ黄金期のリアルタイムよりちょっと遅い世代だが、この三人組と共に子供時代を過ごせてよかった。
投稿元:
レビューを見る
モーちゃんの優しさを感じる作品。
しかしながら赤ちゃんの頭ほどのおにぎりって…
食べてみたい気がします。
そんな助けた男性はあるお宝を探していました。
しかしながらそれはある事件で
かなわぬこととなったのです。
後半の男性をひどい目に遭わせたものたちとの
遭遇にはハラハラさせられるでしょう。
やばいやつらからの逃走後の…
でもオチはそうじゃないとね。
投稿元:
レビューを見る
宝物が
見つかる場面が良い
あの見つかるのか、見つからないのか
思い出して
進むべき道を決められるとき
一気に物語が進む時
無事に帰れるのか大丈夫なのか
その後の展開が
リアルで良いです