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2012 4/22読了。iiasつくばのヴィレッジヴァンガードで1-7巻セット(箱付き)を購入。
1-7巻一気読み。感想は7巻にまとめて。
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物語のレビューは嫌いである。どうやってネタバレを避ければよいのだ。
この物語は、自分が生きるということは誰にも支配されてはいけないこと、すべてのものに許しを与えること、すべてのものとともに生きること、やってくる死を受け入れることを教えてくれる。
7巻で一つのストーリーなので全て読まないとわからない。
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王蟲に惹かれ、自然崇拝的な思想を持っているナウシカに対して、どうしても現実世界での自然保護活動家をダブらせて読んでしまう。活動をしようとすること自体はよいのかもしれないし、それを一つの偽善として行うのであればある程度共感できるのだが、それをさも絶対正義のように語る輩に対して、僕は共感する手段を持ちえない。そういう意味で、ナウシカに対してもあまり共感をすることはできない。
ただ、『風の谷のナウシカ』はそのことの独善性を後半のほうで指摘してくれるので、そういう意味では自然思想のオナニー漫画になっていないところがバランス感覚の良さを示していて、このあたりがしっかりしているから宮崎駿なのだなと思う。
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ぐんぐん読み進み、原作ながらの話が出てくる。
映画の記憶が若干あいまいだけど、
ここまでも深い話だっけ?
色々な想いや思想の交錯が感じられる。
映画版だと、もうここまでをざっくり描いただけだから、
次からの展開が楽しみ♪
映画が好きな方は、
とりあえずこの巻までは読んでみてほしい。
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漫画とは思えないほどの細かい描写や、登場人物の魅力にひきこまれて、「王蟲が苦手で・・」なんて言ってられなくなります。腐海はなぜ生まれたのか?ナウシカやクシャナ、ユパ様の未来は?!
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なんと映画版の内容を2巻で終えてしまう。
ストーリー展開は速い。ただ展開が速くて入り込めないというかあっという間に読み終えてしまう。
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改めて感じるが、宮崎駿、相当歴史に詳しい。
そうでなければこれほどまでの物語を自分の声で語ることはできない。
これはスターウォーズのジョージ・ルーカスにも共通して言える。
マンガという形でも一応の完結を見ることができる僥倖に多謝。
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前半はまでが映画の部分に相当?
後半、南の森へ王蟲たちが集まっていると知り、ナウシカたちも向かうことになる。
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ゴチャゴチャしたよくわからない小競り合いの繰り返し。話はほとんど展開せず。主人公に共感・興味持てるか否か次第であり、戦闘美少女系オタク向けか?こういう表紙にあるような、ロリコンキャラが機関銃持つ姿には関心ないんだよなあ。
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ついつい映画と比べてしまう。
あのシーンが漫画ではこうなるのかぁ…なんて。
でもそれもこの巻までみたい。
映画でも好きだったミトとユパ様がやはりかっこいい。
ナウシカは映画よりも超人的な力がある?
あれは何?
意識を飛ばしているの??
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この巻では映画以上に蟲使いについて掘り下げられていました また、クロトワや蟲使い、蟲を助けるためにアスベルを見殺しにしたナウシカからも、人間の強欲さや醜さを感じました
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映画は、この2巻半ば迄のストーリーを元に再構成して作ったのか。 ここからいよいよ知らないナウシカが始まるのか?
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ナウシカ2/7巻目
ドルクの浮き砲台と言う戦艦(?)がでてきて、ナウシカも腸能力(?)が有るのを前面に出ていて、映画と違ってさらに話が進んで期待できる。面白かった。
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ナウシカ感動の第二話は、
「その者青き衣をまといて
金色の野におりたつべし
失われた大地との絆をむすばん」
(月刊「アニメージュ」昭和57年10月-58年5月号掲載)
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1000年後の世界。ナウシカはドルクの罠である王蟲の大群を止めようと王蟲の大群の中に降り立つ。「その者青き衣をまといて金色の野におりたつべし」その姿は古い予言に重なる。結構難しい話な気がする。