紙の本
仏教美術
2023/08/02 09:13
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投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
建築物も仏像・仏具も信仰を集める為の物で悟りを得るための物ではない。そう思うと本来の教義から外れたものに見とれているんだと思う。
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叔父から引き継いだ蔵書なので、潮出版の希望コミックス版なので、ISBN無い…。初めて読んだときに、ブッダが悟りを開いた辺りからの顔つきの変化はあんまりだと思った。
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『ブッダ』。3000ページにも及ぶ、ブッダの一生を描いた長編。仏教に対する手塚治虫流の解釈が散りばめられ、「苦悩するひとりの弱い人間」としてのブッダが鮮やかに、かつ大胆に描かれています。仏教やブッダに対する思想入門書としても最適でしょう。僕にとっては、本書は人生訓としても成り立っています。
「いつも次のことを考えなさい。いま自分は何をしているか、自分のしていることは自分にとって大事なことなのか、人にとって大事なことなのか、そして大勢の人にとって大事なことなのか!国じゅうの人にとって大事なことなのか、世界の人にとって大事なことなのか、この自然にとって、あらゆる生きものにとって大事なことなのかよく考えなさい」(第4部でのブッダの台詞)を、僕は特によく思い出します。
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11月18日図書館から借りてきて、同日読了。ずっと気になってはいたけれど読んでなかった本。さすが手塚さん、ブッダでないところから話が始まっていて盛り上げてくれてます。先が楽しみ。
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~カピラヴァストウ~チャプラ・タッタ・ナラダッタ。
肝心の主人公はまだ生まれたてほやほやの第1巻はブッダに影響を及ぼすであろう人物達が主人公のエピソード。
因果とか因縁とか人の業とかさすがいろいろと考えさせられる。
難しいし重たい話なんだけど、因縁とかの在り様がさすがドラマチックでお話として飽きない展開。そりゃ、ブッダ(@聖☆おにいさん)も一気読みしちゃうよ!大人買いしちゃうよ!
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図書館の本
ブッダのことも知らなければいけないと思うの。うちはお寺とも付き合いがあるし、父は他界しているし、田舎だし←ここ重要。
ギリシャ神話をマンガで読んだなら仏教もマンガでいいかなぁと図書館にあったマンガ本を借りてきました。
手塚治虫ってはじめてしっかり意識して借りてきたものでした。
ブッダは生まれたばかり。そこへ至るまでのお話でした。
動物と人間の違い、カースト制度の身分の差。。。
これからどうなるか、楽しみです。
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面白すぎワロタ。ストーリー、絵がうますぎる。
皇室展みた掛け軸で、兎が自死して身を差し出すテーマのやつがあったけれど、手塚治虫で知っていたのか〜
ブッダをテーマに漫画書くの、相当手慣れてないときつい…やること多すぎてしんどぃ