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彼方から 4 (花とゆめCOMICS) みんなのレビュー
- ひかわ きょうこ (著)
- 税込価格:429円(3pt)
- 出版社:白泉社
- 発売日:1993/01/01
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コミック 第35回星雲賞 コミック部門 受賞作品
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紙の本
救出
2002/07/30 22:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
予言のできる盲目の娘を連れたアゴルに助けらた典子は、とりあえずお腹を空かせたアゴル親子を連れガーヤの家に戻る。するとジェダイ左大公とイザークが囚われの身となっているのを発見したガーヤが家に戻ってきた。一方、遠くにいるはずの典子の声が聞こえたイザークは、試しにイザークから典子へ呼びかけてみると見事伝わり、2人の間でテレパシーが使えるようになる。そこから、イザークとのジェダイ左大公救出大作戦が開始され・・・。鮮やかで壮快な救出劇が気持ちよく読める第4巻。
紙の本
典子がテレパシーを使えるようになった!
2001/03/16 05:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺんぎん - この投稿者のレビュー一覧を見る
イザークは旅に出て戻らない。ガーヤは政治内乱問題に巻き込まれ、行方不明。家の中はめちゃくちゃに荒らされている…。典子にはとても手におえる問題ではないし、先行きがどうなるか不安。そんな状況で、「今はあたしにできることする!」といきなり部屋の掃除をし始める典子がいじましくてかわいい。典子は普通の女の子だけど、何事も前向きに考え行動し、人を色眼鏡で見たりしない所が、普段忘れがちな何かを思い出させてくれる。
そんな典子がテレパシーが使えるようになった!イザークとしか使えないものの、そのお陰で再びイザークと出会うことができた。イザークと会えたうれしさのあまり、典子に抱きつかれてしまって照れるイザークはかわいいし、つい抱きついてしまった言い訳を一人ベラベラまくしたててしまう典子の姿はとっても楽しい(^^)
ガーヤも戻ってきて新しい仲間のアゴルやその娘ジーナ、ジェイダ大佐の一行と隣国グゼナへ向かうため、魔の白霧の森へ入っていく。そして…!
典子が頑張る第4巻です。
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