紙の本
曾おじいちゃん
2002/07/24 22:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ともき - この投稿者のレビュー一覧を見る
両親の結婚をよく思っていなかった曾おじいさんに、主人公は曾おじいさんだと知らずに出会います。それが計画的であってもなくても、出会えて両親のことを分かってもらえた事に意味があると思います。主人公から見た視点なので、曾おじいさんの気持ちの変化を詳しく汲み取ることはできないけれども、両親(特に父親)に対する表情の接し方が変わってきたことにより、変化をあらわしています。これは絵を主体とした物語構成しかできない芸当を、うまく利用していると思います。個人的には学芸会の去年の回想シーンで、主人公がトライアングルを叩いているところが笑えました。それぞれの楽器が性格を表していたので(笑)。
投稿元:
レビューを見る
学芸会で「眠りの森の美女」を演じることになったさくらちゃんたち。配役センスに脱帽。ノリノリな山崎くんもいい味出していますよね。
投稿元:
レビューを見る
友枝小学校の学芸会で、さくらが、「眠れる森の美女」の王子役に!そして、お姫さま役はなんと……!? やる気十分で演じていた劇の舞台に異変が起こり、これまでになく大きな試練が、さくらにふりかかる!!
投稿元:
レビューを見る
友枝小学校の学芸会で,さくらが『眠れる森の美女』の王子役に!そして,お姫さま役はなんと……!?やる気十分で演じていた劇の舞台に異変が起こり,これまでになく大きな試練が,さくらにふりかかる!!
投稿元:
レビューを見る
学芸会でさくらが王子役になって、李君が…
お姫様役になって…!!
とにかく、二人とも可愛かったです!
王子役できる女の子って憧れるなぁ…
投稿元:
レビューを見る
1998・7・1 3刷 183p 406319924x
別荘でのお泊り、学芸会、ケーキ屋でのお話。
【闇・光】のクロウ・カードを追加。
観月先生のことが少し明らかに。知世の「さくらちゃん 超絶かわいい」という台詞から少しずつ展開が変わり始める。
投稿元:
レビューを見る
私は、さくらの魅力を
うまく表現した作品紹介は書けないので
あらすじは割愛します。
さくらの魅力は、まず
「嫌な人」が出てこない事だと思う。
そして、多くの作品で特別視されがちな
「先生と生徒」の恋愛とか「同性愛者」の人を
ごくごく自然に書いてる所も、この作品の魅力だと思う。
私は桜ちゃん達の住んでいる、友枝町に住みたい。
相手を思いやれる人達が沢山いる町だから。
ちなみに、この巻のさくらちゃんのコスチュームが最も可愛いと思うので
この巻のページに、レビューを書きました。
投稿元:
レビューを見る
この巻もすごくあったかい気持ちになれました。
有名なセリフが登場する巻です。
いろいろ動き始めた感じかな?
CLAMP作品の(って言ってもこれとレイアースしか知らないけど…)世界観大好きです!
ウェイターのお兄ちゃんが…(略)
今さらながら、「カードキャプターさくら」の表紙とカラーのページが素敵!
投稿元:
レビューを見る
別荘のおじいさんの話。クラスで劇をやる話。劇中劇はありがちなテーマかもしれないが面白い。ユエが何者かも併せて山場に向かっている感じ。