紙の本
麻雀がすきになる本
2001/12/29 18:21
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投稿者:クリハ - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦後の焼け跡の中で哲也は運の存在を知る。花札でギャンブルの才覚を現した後、戦後の焼け跡の中で一番金をもっている米兵から金を巻きげることを計画し横須賀へと麻雀の勝負に行くことを決意する。これが、雀聖と呼ばれた男「哲也」の始まりである。
哲也が言い放つ言葉には迫力がある、この本を読んでから麻雀をすれば熱くなること間違いなし。
電子書籍
異質な麻雀マンガ
2017/11/05 10:58
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦後の混乱期のギャンブラーストーリーマンガですね。
麻雀に命をかけていると言ってもいいほどの主人公。
展開はおもしろいのですが、麻雀知っていればもっと...なのかなぁ。
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麻雀放浪記で有名な阿佐田哲也が主人公。阿佐田哲也の作品などから話を作っているので、流れとしてはオリジナルだが名前や技などはほとんど原作から。作者による阿佐田哲也崇拝らしき雰囲気が見える。途中から哲也はやたら寡黙で熱さのあまり無い男になってしまって魅力ダウン。絵がやや独特で変なキャラに魅了されやすい。単純に面白い麻雀ものが読みたいディープな麻雀好きにはものたりないかもしれない。
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終戦直後の埃臭い雰囲気が好き。房州さんが渋くてかっこいい。
何回見ても飽きないですね。単純に面白いんですよ。
深い読解は無用だと思います。これぞ娯楽漫画!
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麻雀漫画
麻雀が分からない人でもわかりやすく教えてくれるので面白い!
ちなみに自分は哲也でちゃんと麻雀を覚えました^^;
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☆は毎回5つけないように、ものすごーく好きな巻のみ5つけます
だって、全作品とおして5つけたら差が出来ない。
この巻だってめちゃめちゃ好きなのに・・・くっ
まず語録①
麻雀を点棒のやりとりだとしか思えない人は永遠の弱者である。
麻雀は運のやりとりなのだ。
〈レビュー〉
1話のおっちゃんが格好良すぎ。
私が小6の時に、マガジンで連載し始めて
恋に落ちた回(笑)
今では懐かしの白哲也・初期印南、近藤が出てくる。
この二人の再回時はびびる事になるのだが、
とりあえずこの巻では、青臭い哲っちゃんと、
精神的な麻雀バトル漫画の先駆けにワクワクすると良いさ。
さり気に基地麻雀の話が好き。
でもどうしても、この頃の近藤×哲也的な腐女子思考があふれて困ります。
あー哲也色っぽいよー、かわいいよー
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10巻までよんであとはマガジンで飛び飛びよんでいました。麻雀漫画ですが麻雀がわからなくても楽しめると思います。緊迫感から驚愕に変わる瞬間が好きです。あと主人公よりは周りにいるキャラが結構濃いです。
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哲也を見てマージャンが本当に楽しめるようになりました。ありがとうございます。立派な玄人になりたいです。
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ジャンプでは珍しい麻雀漫画
結構おもしろい
ツバメ返しだっけ?当時練習したけど絶対できないよねあんな技w
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負けたら、俺には何も残らねえ
勝って、凌いで、生き残れ!
たった一度の真剣勝負が
哲也の本能を呼びさました!
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頭のキレる強靭な運の持ち主、哲也の人生を描いた麻雀マンガ。
麻雀のルール一切知りませんが、おもしろい。