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この本は項目に「SEXのひみつ」などもあって「むむむ・・・Hな感じなのかな?」とも思ったんですが全く違いました。女性が書いていたり男性が書いていたりする本と違って対談という事もあってとてもわかりやすく男女両方の意見がわかってとてもおもしろかったです。
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対談形式でいつもよりちょっと堅めな内容。こころとからだの仕組みについて、小説家田口ランディさんと整体師&からだ博士の寺門琢己さんが語る。こころは骨盤によって支配されている。地元図書館(03/?/?)
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モノの数え方、宗教、国家、イデオロギー、 僕らが乗り越えようとしても越えられない壁はある。そこで通い合う言葉は本当に他愛のない「からだのことば」なのかもしれません。琴の音は現を緩めすぎても開きすぎても響かないように、人の心は骨盤の開閉が重要らしい
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男性って。。。
女性って。。。。
二人のトーク形式のないようですた。
なるほど!
こういう考え方もあるんだなーと少し考えちゃいました(●^o^●)
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男と女の体の不思議をざっくばらんに分かりやすく説明してくれる本。
人には聞けないけれど、知りたいことが二人の対話で綴られていく。特に、定期的に骨盤の開閉が行われていることや、体から発せられるにおいのことなどなど。初めて知ることばかりでおもしろかった。
自分の体に耳を傾け、見つめるっていうことがいかに大切かが分かった。
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「生き物である私、次に命をつなぐ存在としての私」
「必ず死を含んでいる、存在としてのからだ」
「口があらゆる生き物を食っている、連鎖の入り口。」
「からだを根拠にしてしか、地球上の全ての生き物とだってつながれない」
目からうろこだった。私は、多くの人は、意識/心の部分を重要視しすぎていて、からだの部分を軽視していると言うこともできる。母親がさすると痛くなくなる、気持ちいと思うとからだ自体がリラックスする、体温が隣にあるとぐっすり眠れる。考えてみると、からだって素直だし全部つながっているし、からだに正直に生きられたらとても気持ち良いのだろうな。
私にとって新しい視点で、とても興奮した。
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からだのひみつがわかる本。
かなり勉強になりました。
からだとこころはつながっているのです。
何度も読み返しては、なるほど! と感心。