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美しいのです、本当に。黒髪万歳。うなじ万歳。
こんな風には結えないけど、普段こうやって髷を結って鬢付け油で固めて・・・
だからこそ洗い髪のときとのギャップが際立ったのだろうし、こんな複雑な髪型があったという記録をこうやって形にして残してくれてありがたいと思う。
結える人自体、少なくなってるのだろうけど。。編み込みすらできない不器用なので尊敬しきり。
私自身、ここ2年はカラー・パーマはせず、持って生まれた黒髪で勝負(何のや、、)しているのですが、ダメージが減るとアラサーでも天使の輪が出来るのです。
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たくさんの図版が載ってすごく面白い!
江戸時代の女性が、身分の制約の中で流行の髪型を敏感に真似る。
今のタレントのように 花魁たちの髪型もすぐに流行ったようです。
髪結いさんにも カリスマ的な人がいたのかなぁ!
現代女性の顔写真と江戸の髪型をコラージュして遊ぼう!
なんて思ったけど、
はまりそうなのが怖くて、手を付けなかった・・・。(^^ゞ
こちらも、面白いです。
⇒ 江戸300年の女性美 化粧と髪型 (大江戸カルチャーブックス)
2013/06/03 予約 6/27 借りて読み始め、ほぼ読み終わる。
内容 :
ポーラ文化研究所所蔵の日本髪の雛型を中心に、日本の江戸時代から明治にかけて、どのようなヘアスタイルが女性の心をとらえたのか、
そして、どのように流行していったのかを当時の文献から探る。
著者 : 村田 孝子
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カラー写真が多くわかりやすいです。
島田髷などは結い方の説明が写真入りでなされているページもあります。