- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |
【編集者コメント】生まれた意味を親子で考える絵本。涙なしでは読めません!
2001/07/04 14:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サンマーク出版編集部 - この投稿者のレビュー一覧を見る
発売以来わずか3か月で4万部を突破、絵本としては異例の売れ行きを示す静かなベストセラーをご存じですか。女性に人気の絵本作家、葉祥明さんが贈る心温まる絵本、『生んでくれて、ありがとう』がそれです。
わが子が健康であってほしいと願うのは、親であれば当然のことです。しかし、人生には思いがけない試練がときに訪れます。自分の赤ちゃんが何かしらのハンディキャップを抱えている、ということを知ったとき、多くの人たちが愕然とし、途方に暮れてしまうことでしょう。
人は誰でも、ハンディキャップをどこかに抱えながら生きています。人が気づき、学べることがあるのは、そのおかげです。人は誰かをささえ、誰かにささえられることで、人生の営みの深い意味を理解することができる…。
本書には、そんなシンプルな真実をさりげなく気づかせてくれるメッセージが、たくさん込められています。
発売以来、予想を超える勢いでたくさんの感動のお便りが編集部宛に寄せられました。私の野暮ったい解説なんかよりも、読者の生の声をいくつかご紹介したいと思います。
「『最初の2、3行読んだだけで涙出てくるよ。しかもすごく勇気づけられる!!』と言われ読んでみると、本当に涙が止まらなくなりました。自分の子がそう言っているようで…。今では私の宝物です」(主婦・24歳)
「言葉にならない、表現できないのですが、泣きながら母子で読みました。素晴らしいお話です」(高校生・女・18歳)
「保育士の方々のカウンセリングを、退職後に行っています。生きるって何?命って何?子にとって母って何?…保育、育児で一番大切なことを、そっとやさしく囁いてくれる至福の本ですね」(元保育園園長・女・61歳)
「読んでいて涙が出てきました。すごく心にジンときました。亡くなった子どもからのメッセージだと思い、大切に、宝物として読んでいきたいです」(主婦・29歳)
8歳の小学生から60歳を超えるご年輩の方まで、老若男女を超えた感動の輪が静かに広がりつつあります。
心からご一読をおすすめいたします。
(サンマーク出版編集部 高橋)
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |