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紙の本
修がてんぐにさらわれた!ひいおばあさんと一緒に助けに行った宏平は、修を救うことができるのか!!
2001/07/09 19:19
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投稿者:作務 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学4年生の宏平と修は、幼稚園の頃からの仲良し。去年の夏休み「毎年、夏休みにはかならず会おう」と約束して長野へ引っ越した修から、てんぐのミイラの写真と詫び証文がFAXで送られてきた。
戸隠の旅館だった古い家に一人で住む、修の95歳になるひいおばあさんの所に泊まったてんぐのことを調べ始めた二人は、不思議な少年と出会う。そのこは「飯綱三郎」と名乗ったがいったい何者なのか。
ひいおばあさんの家の奥にある、開けてはいけないと言われた納戸の中で二人が見たものは・・・・・。
ちょっとドキドキしながら楽しく読めるお話です。ちょっとびっくりの展開ですが、この本を読んだ後に、戸隠神社の大きな杉並木の参道を歩いたら、「てんぐって本当にいたかもしれない」って思うかもしれませんよ。
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