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紙の本
面白い
2013/11/28 17:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
めちゃくちゃ面白い
一気に読んでしまった
こんなに面白いのならもっとゆっくり読めばよかった
紙の本
ちらつくマロリーの過去
2017/05/15 22:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
アート業界で起きた殺人事件の捜査に乗り出すマロリー。しかしそれにしても奇人変人が多い! 曲者ぞろいの登場人物は、だれもかれもが犯人のように見えましたが、事件の真相は思った以上に込み入ったものでした。ストーリーの合間に見え隠れするマロリーの過去は、次作への布石ですね。印象に残った一文――「自分の堪忍袋の緒が切れる音を聴こうとしているのであろうか?」
紙の本
キャシー・マロリーシリーズ第3弾。ミステリ界最強の愛想のないヒロイン。
2016/01/30 10:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある日、画廊でアーティストが殺された。 その胸には、“死”と書かれたカードが一枚。
どうやらこの事件、12年前にも同じオーナーの画廊で起きた殺人事件と関連があるようで・・・その手掛かりは当時事件を担当していたマコーヴィッツのメモの中に隠されているようだ。 彼の養女であるマロリーは事件解決に執念を燃やすけれど、その過程で彼女の過去がこぼれ落ちてきて・・・という話。
また例によって、レギュラーメンバー以外の“奇妙な人たち”勢ぞろい。
アート界を舞台にしているせいもありますが、出てくる人たちはみんなどこかおかしい。 勿論、マロリーの奇妙さはそれに負けていないんだけど、たとえば人工知能を持たされたロボットが周囲から少しずつ学びとるように、マロリーもまた愛すべきレギュラー陣からのいろんな形の愛情を受け、彼女なりに成長しているような気がしてきます。
ストーリーは王道のミステリなんですが、登場人物たちが魅力的すぎてついそっちに目を奪われる、という・・・コージーじゃないのに読んでるときの気持ちは似てくる、という不思議な状態に。 いや、やっぱり登場人物って、大事です。
真実を得る代償として、過去に向き合わざるを得なくなったマロリー。
さぁ、チャールズ、キミは彼女を救えるのか!?
第4弾『天使の帰郷』にとりかかるには、少し心の準備が必要なようです。(2012年9月読了)
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