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キザなクレストマンシーに爆笑。いつの間にか物語に引き込まれてしまいました。
ハウルに感情移入できなかったのは、翻訳が悪かったんだろうな(ダイアナジョーンズは悪くない)、やっぱ。と思ってしまった。。
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木村さん声優映画「ハウルの動く城」公開記念第一弾(笑)として、原作を読まずに同じ著者の本を読むところが、ひねくれている感じですね〜そりゃそうさ、中居ファンなんだから。
それはともかく内容についてですが。内容以前に翻訳モノは訳者さんの文章のリズムとあうかあわないかが重要で、そういう意味では、この本は読みやすかったです。
魔法が禁じられ、魔法使いは異端審問の上火あぶりにされるという世界での寮生活、発覚する魔法と伸びる審問官の手―――とここまでくると、なんだかハリー・ポッターと被る部分も多いですが、この話はきっぱりとそこから新たな要素を組み入れて、むしろすっきりとまとめあげている。長いハリポタに飽きた人は、こちらを読んでみるのは気分転換にいいかもしれません。
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木村さん声優映画「ハウルの動く城」公開記念第一弾(笑)として、原作を読まずに同じ著者の本を読むところが、ひねくれている感じですね〜そりゃそうさ、中居ファンなんだから。それはともかく内容についてですが。内容以前に翻訳モノは訳者さんの文章のリズムとあうかあわないかが重要で、そういう意味では、この本は読みやすかったです。魔法が禁じられ、魔法使いは異端審問の上火あぶりにされるという世界での寮生活、発覚する魔法と伸びる審問官の手―――とここまでくると、なんだかハリー・ポッターと被る部分も多いですが、この話はきっぱりとそこから新たな要素を組み入れて、むしろすっきりとまとめあげている。長いハリポタに飽きた人は、こちらを読んでみるのは気分転換にいいかもしれません。
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初めはちょっとつまらないかなーと思ってるうちにどんどん魔法使いが出てきてびっくりさせられた。あの人まで?(・Д・)
というのがいっぱいあった。最後のきちんとした世界がよかった。
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あらすじは、この世界とほとんど同じながら、ただ魔法が存在し、魔法使いは見つかると即座に火あぶりになってしまうという世界が舞台。
そこの寄宿学校で、「このクラスに魔法使いがいる」と言うメモが見つかったから、さあ大変。
と言った感じ。
比較としてなら、『わたしが幽霊だったとき』に似てるかな。
なんか、向こうのガキンチョが主人公の話って、ちょっと危ない性格の奴ばっか出てくるよな。
ずっしり読み応えがあるわけでも、知識欲が満たされるわけでもないけど、
良質の物語を読ませてもらった、という満足感がある。
冒頭の一言が自然と出るような小説を読まんとね。オススメ。
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「このクラスに魔法使いがいる」謎のメモに寄宿学校は大騒ぎ。魔法は厳しく禁じられ、見つかれば火あぶりなのに! 続いて、様々な魔法が学校を襲う。魔法使いだと疑われた少女ナンたちは、古くから伝わる、助けを呼ぶ呪文を唱えた。「クレストマンシー!」すると現れたのは…? 『ファンタジーの女王』『英国の宝』と評される著者の代表連作。
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チャールズの日記には思わず笑ってしまう。
最後の方でスッキリしない点があったのが少し残念だが、全体的に面白かった。
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とてもすきです。ハウルの作者だが、ハウルは読んでない。
「このクラスに魔法使いがいる」というメモから始まるものですが。クレストマンシーシリーズはすごくすきです。1番はこれですが。愛。
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友人にかりたのがきっかけ。
これがダイアナ作品との出会いです。
魔法とかファンタジーが大好きな方、本当にオススメです!!
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それぞれの日記が大好き。
『ぼくはおきた×3』は私の中でとても流行しました。
あとひどい扱いと評されていたテレサがかなり好き。
終わりかたは、良い意味でも悪い意味でもファンタジーの『定番』だったかな。
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学校のセッティングが何よりも好きでした。ビルドアップは面白かったのですが、クレストマンシー登場以降話がパッと消えていった気もします。
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このシリーズでこの巻から読んでしまったので、はじめはいまいちよくわからなかった;;
あとからよんでやっとおもしろさがわかった。
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「ハウルの動く城」のダイアナ・ウィン・ジョーンズさん著。
ファンタジーってやっぱりいい。
文章が全体的にひねくれているところも。
あとクレストマンシーの変人っぷりも。
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この人の作品はいつも前半がだるいのですが、それを乗り越えてパァッと目の前が開けるように感じる瞬間が好きです。今回もその仕掛けは健在でした。
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大魔法使いクレストマンシーのシリーズ。
ファンタジー好きには、ハウルシリーズよりもこちらを薦めます。