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(上巻より)
はらはらさせる展開はいつも通りだけど、
最後がかなり甘い仕上がり。
個人的には、それもあり。
ただ、ボッシュシリーズにちらりとその後が登場したのは知っているが、
続編は作ってほしくない気がする。
というか、また娘に危険な目にあうような続きならいらない。
甘いな~、私も。
そして、
この主人公よりも華々しく他のボッシュの作品で活躍していた(?)
仮釈放監察官には、最後の最後で気がつきました。
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命がけで盗んだ大金は、マフィアがらみのヤバい代物だった。事件の始末を依頼されたのは、裏の顔を持つ私立探偵カーチ。関係者4人が惨殺され、ついに魔手はキャシーの最愛の人物にまで及ぶ。ラス・ヴェガスの美しい夜景を舞台に、息詰まる死闘が始まった!
ノンシリーズでも、抜群のリーダビリティ。あっという間に読了。長編で読んでいないのは、あと一作。ところが、なかなか見つからないのです。
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マイクルが新境地開拓の為にとの苦心作・・らしいが、全く好みじゃなかった。
キャシーが魅力的なヒロイン、色っぽい月の下にと思いようも無く、惨殺が相次いで4人の血だまりが出来た。
怪しい裏面の男カーチの手口は非情そのものだがベガスに生きる人間ってこんなもんだろな。