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紙の本
広島原爆投下に遭遇しながらも生き残った著者による戦後最初に刊行された戦争体験記です!
2020/11/05 09:35
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『広島県古美術巡礼』、『聖徳太子と聖徳太子信仰』、『山陽文化財散歩』、『広島県の文化財めぐり』、『宮沢賢治声聞縁覚録』、『ノー・モア・ヒロシマ 50年後の空洞と重さ』などの著作で知られる日本史・日本文学研究者の小倉豊文氏による作品です。同書は、「空中火山」の大噴煙、殺人光線、轟音と爆風、閃光と熱波、そして、奇跡といったことが起こった昭和20年8月6日の広島原爆投下に遭遇し、生き残った著者が「亡き妻への手紙」として綴った戦後最初に公刊された戦争体験記です。日本人としてこの国に生まれたものとして、ぜひ、一度は読んでおきたい一冊です。
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