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紙の本
悲しくて泣けてくる(笑)
2001/11/29 12:30
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投稿者:nory - この投稿者のレビュー一覧を見る
「がぶ飲みしたいとき〜」のあのふたりである。そのお笑いコンビ、いつもここからの元ネタである「悲しいとき」がずらりと並んでいる。あまりのあほらしさ、ディテールの細かさに泣けてくる。
半分以上は学校ネタだ。
「悲しいとき〜勉強ができなくて体育もできない人を見たとき」
「悲しいとき〜新しく班を組んだとき、自分の名前が一番最後に書いてあったとき」
悲しい。まさに悲しい。
メンバーの菊池が描くイラストも悲しい。そしてなぜか全部の「悲しいとき」に英文訳がついている。これはいったいなぜなのか。この内容が世界的に通用するとでも思っているのか。いや、通用しまい。これは日本人で、しかも悲しい青春を送った人にしかわからない笑いである。
私もふたつばかし考えてみた。
「悲しいとき〜《こちら側のどこからでも開けられます》と書いてあるのに、どこからも開けられなかったとき」
「悲しいとき〜おにぎりせんべいの袋を思いっきり開けたら、せんべいが部屋中に飛び散ったとき」
(どちらもハサミを使いましょう)
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