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困った姉を持つ素直で可愛い弟のお話(笑)
我侭な姉は困りものですよね〜。
『クレストマンシー』シリーズの中で一番好きなお話です♪
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DWJ作品では、「ハウルの動く城」よりもこちらのシリーズのほうが好きです。魔法使いがとってもミステリアスで魅力的。
同シリーズは何作かあり、どこからでも読めますが、この本から読むのをおすすめします。
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クレストマンシーシリーズの中ではこれがいちばん好きかもしれません。4冊どれもとても面白く、外れがないと思います。
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21日二回目。
児童文学が大好きすぎてどうしましょう(何が)
これと『トニーノの歌う魔法』がいっとう好きだ。集めちゃおうかなー・・・・・・。いかん自粛自粛。
城って一室ずつ風呂が付いてる物なのか?
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途中はそれほど面白くないと思うのです。登場人物に感情移入しにくいし、ストーリーもなかなか進まない感じがするし。でも、最後に全てがきれいに収束する(ご都合主義的に運ぶという意味ではない)爽快感は、クセになりそうです。お見事ととしか言いようがありません。
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クレストマンシーは折角ひとより多くの命を持っているのに、なんでこんなに皆無駄使いしちゃうの。そしてクレストマンシー夫妻のこどもに驚愕した。あの設定は日本の作家には出来ない芸当だと思った
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「大魔法使いクレストマンシーシリーズ」の「魔女と暮らせば」
クレストマンシーシリーズは三巻目。前二冊と比べると、わりと淡々と物語が進んでいったような。
私もだいぶクレストマンシーの世界に慣れてきたせいか、ちょくちょく先が読めてきてしまった(^_^;)
キャットはかわいいけど、何かといらいらする主人公でしたねー(笑)
お姉ちゃんなんか蹴っ飛ばして追い出しちゃいなさいよ!
でも意地悪言われてもお姉ちゃんを嫌いにならない優しさもキャットのいいところ。ジャネットが仲良しになってくれてよかったね。
個人的には、やはりミリーが大好きだ(*´∀`*)かわいいお母さん! いいなぁ!
ダイアナさんの作品は小物まで素敵でうれしいです。へろへろ手をふるショウガ入りクッキーとか、たまんないよね。
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若い子に勧められて読んだ。
最初の方はイライラ、最後はご都合主義ですか!と少々の反感を持ちながらも、なかなか良かったです。
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ツィエコが大好きなダイアナさんの作品。
クレストマンシーシリーズです。
キットの姉ちゃんがすごい。ここまで
くれば気持ちいいほどの悪い子。
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ネタバレ
船の事故にあい両親を失った姉弟は、やがて大魔法使いクレストマンシーのもとに預けられる。
姉のグウェンドリンにいいように利用される弟キャット。実は自分が九つの命を持つ大魔法使いの素質があるとも知らないで、姉が平気でその命を使ってゆくことに気がつかない。
姉の恐ろしさととうとう最後に歯向うキャットと、なんだかんだで優しいクレストマンシーが素敵です。
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魔法使いクレストマンシーのシリーズ。
エリック・チャントと姉のグウェンドリンの両親は外輪船の事故でなくなり、取り残される。
募金で暮らしては行けるので、同じアパートのシャープさんに引き取られ、姉は魔術の勉強に通って才能を発揮、魔女や呪術師が多い町で人気を博す。からきし才能のないおとなしいエリックこと通称キャットもそれなりに暮らしていたが…
大魔法使いクレストマンシーがいぜん父に宛てた手紙が出てきたので問い合わせたところ、魔法の城に引き取られることに。
正体もよくわからないまま暮らし始めるが、子どもが魔法を使うことを禁じられた姉は怒り、嫌がらせに魔法を使いまくるが、あっさり無視されて、いよいよひどくなる。
かっての魔法の師と良からぬたくらみをしていたようで、他の世界へ行ってしまい、入れ違いにそっくりなジャネットが。
グウェンドリンにひどい目に遭わされた人々には白い目で見られ、しかもドラゴンの血を違法に買った借金が残されていて?!
面白おかしく書かれていて、楽しく読めます。
「クリストファーの魔法の旅」のクリストファーが、25年後のこちらでは大魔法使いになっているので、どっちが先でも楽しめます。
1978年ガーディアン賞受賞作。
1984年「魔女集会通り26番地」の題名で邦訳され、日本に最初に紹介されたジョーンズ作品だそうです。
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強烈に性格の悪い人物や、気持ち悪い容貌の描写が、笑えるくらい秀逸。
またすっかり魔法の世界に引き込まれました。
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面白かった。「9年目の魔法」より
この本こそ、ハリポタや荻原規子さんの作品に繋がる原点だと思った。
性格もルックスも可愛いキャットが大好きだ!
テンポよく読めるファンタジー。[33]
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魔法がごく自然に受け入れられている世界。
活発で勝気な姉グウェンドリンと弱気で引っ込み思案な弟キャット。
姉は将来有望な魔女だが弟は魔法が使えず引け目を感じている。
両親をなくし、近所の魔術師の世話になっていた2人が大魔法使いクレストマンシーのお城に引き取られて起こす騒動の行方は?
じっくり描写されるお城の生活から一転、一気呵成に結末に向かうまで、
終始飽きさせず目が離せません。
かわいらしいというか、きらきらしているというか、
読んでいて自然に微笑が湧くような、そんなお話です。
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大魔法使いクレストマンシーシリーズで、私が1番好きな話です。
ダイアナの描く世界は、魔法があふれつい現実を忘れてしまう。夢を見せてくれるでしょう。