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怪文書 みんなのレビュー

  • 六角 弘 (著)
  • 税込価格:7707pt
  • 出版社:光文社
  • 発行年月:2001.10
  • 発送可能日:購入できません

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みんなのレビュー11件

みんなの評価3.6

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
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紙の本

やっぱり、内部の人が出すんですね。それも「かなり危なくなった時」なんですって

2002/01/23 00:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:torikata - この投稿者のレビュー一覧を見る

 週刊誌記者の筆者が長年接してきた「怪文書」のレポートです。時折週刊誌ネタになっていたような気がしましたが、その歴史は古く、また最近でも頻繁にあるようです。中には「製作者」がつきとめられたものもありますが、大半は「わからない」ままのようです。もちろん、会社の経営者とか、「内部犯行」と考えて必死で捜索するようなのですが。怪文書って、「たくさん」(部数はともかく、内容が違うものが次々と)出るんだそうです。これは初耳と言うか、新鮮でした。会社が危なくなってくると、その原因(放漫経営とか)を告発する怪文書が、社用の便箋で出てくるわけです。「そごう」とか怪文書があったなんて知りませんでしたが、なるほど典型例ですね。今は、インターネットのおかげで、怪文書作成(かつてはワープロさえなくて、新聞紙の活字切り貼りとかやってたそうです)と発行のコストがメチャクチャ低くなって、「誰でも出せる」ようになりました。わが国の歴史上最大の怪文書は、選挙がらみで、部数百万の単位にのぼるものもあるそうです。すごいですね。たいへん、おもしろかったです。

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紙の本

騙されないようにするにはどうすればいいのか

2022/04/24 15:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

『怪文書とは1,差出人が不明であること2,ターゲットがあること3,不特定多数にばらまかれていることの3条件を満たしたもの。』
堅実であるとみなされ一般人に信頼されている業界や企業ほど仕掛けられるとダメージが大きいようだ。普段から信用にないものに対しては効果はないようなので、怪文書をまかれることはないようだ。
今は、文章がSNSやマスコミのワイドショーなど”なんちゃって報道”で煽っている。怪文書とは同列にはできないが、混乱させて無力化したり、自分に有利に持ち込もうというのであれば、同じようなものとも思える。
騙されないようにするにはどうすればいいのか。いつも考えていないといけない。

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紙の本

2001/11/19

2001/11/20 22:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経ビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある目的のために、不特定多数にばらまかれる怪文書。そごう、イトマン、東京佐川急便など、巨大な経済事件の周囲には、ライバルを追い落とすための誹謗中傷から、当局の捜査を攪乱するためのデマ、そして経営陣の暴挙を告発する内部からの悲痛な訴えまで、ありとあらゆる怪文書が飛び交う。また最近は、業績が悪化した企業でお粗末な内部事情を赤裸々に伝える怪文書も増えている。
 元「週刊文春」の記者である著者は、自ら収集した怪文書を手がかりに、事件の深部を解説する。本書では、怪文書の原本を多数掲載している。内容の真偽はともかく、迫力ある文面からは、出所が割れて身を滅ぼすリスクと引き換えにしても、世間に訴えかけようとする切実さが伝わってくる。
Copyright (c)1998-2001 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

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2005/12/20 20:14

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2007/06/15 22:17

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2009/02/16 22:28

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2011/04/09 19:58

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2012/08/22 00:04

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2014/02/06 16:32

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2014/02/11 23:15

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2016/12/06 18:19

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