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色の心理学をかしこく活かす方法 あなたの願望を実現させる実践応用テクニック みんなのレビュー
- 重田 紬美子 (編)
- 税込価格:734円(6pt)
- 出版社:河出書房新社
- 発行年月:2001.11
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新書
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紙の本
色って、不思議。
2001/10/30 13:34
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投稿者:みみっつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
色が人間の心理に影響を及ぼすなんて、不思議ですよね。例えば看護婦さんの白衣が薄いピンクやクリーム色になったら、もっと優しいイメージになります。オレンジ色の服を着ている人は元気よく、青い服を着ている人は落ち着いて見える…。この本は「実践心理テクニック」と題して、各色の効果的な使い方を教えてくれます。
紙の本
色が子供に与える影響も…
2001/12/23 16:22
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投稿者:南亭骨怠 - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段,服の色のことなど考えずに仕事に向かっているが,なるほど,色というのは仕事の上でも重要なものだ。自分の仕事の内容やねらいによって,服の色,ネクタイの色,ポケットに差すペンの色,これらを考えていくだけで随分状況は変わってくる。
オレンジ色が暖かい雰囲気を作るということを聞いてから,学校には,オレンジのポロシャツやフリースを着ていくようにしている。そのおかげかどうかはわからないが,学級は穏やかで欠席の少ないクラスになっている。
この本を読んで,他の色の特徴も知り,早速,仕事に生かしていきたいと思った。集中力を増す色,反省を伝える色,いじめに打ち勝つ色…教育現場に生かさない手はない。
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