サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

ヒト・クローン未来への対話 みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本

2002/02/01

2002/01/16 22:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経バイオビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ES細胞(胚性幹細胞)の研究が進む中、ヒトクローン誕生への社会的な関心と不安が高まっている。
 本書は、ヒトクローンがもたらす問題点について、生物学、人類学、法学、哲学、歴史学の専門家である各著者が、各々の立場から現状を整理し論点を提起している。それをベースに、著者全員で改めて討論し、人間性に対する罪、アイデンティティーの混乱、親子関係の変化など、ヒトクローン誕生で生じ得る様々な社会的問題が浮かび上がる。
 原著の発行は99年で、当時の結論は「ヒトの生殖的なクローニングは禁止すべき」という見解で著者全員が一致。ES細胞の開発など急速に変化する現在の情勢をカバーしてはいないが、人文・社会科学など他学問から今後提示されてくる論点の理解・整理には役立ちそうだ。
Copyright (c)1998-2001 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。