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飢えを癒すものを見つけられるのは必然と偶然の賜物。それは認識され、形作られ、手にすることができるに至るには、長い時間を要する。
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凛的には円満な終わり方なんだけれども…なんか…千尋ファンとしては未練というか不満たらたらでして。いや過去話よかったですけど…けど…やっぱり凛は氷川選んだのね。うん。有沢が美味しいところとりすぎてるなと思った。それ千尋兄さんの分だから!
ちなみにこれと同タイトルでKinki Kidsのふたりが主演したドラマがかつてあったそうな。M子っ!あたしらの夢叶ってる!!(何)
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ようやく完結編。やっぱりなんだかきゅんとして、いや、きゅんとは違うかも(悶々。とにかく、全ての登場人物の幸せを願ってしまうような作品。良いほもだと思う(ナニソレ!
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京都の大学へ進んだ凜一のもとへ、渡米したまま三年近くも音沙汰のなかった有沢が訪ねてくる。別の人に思いを寄せながらも凜一の心はざわついて……。
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うーん、たしかにハッピーエンドだ。しかし有沢さんファンの私としては複雑なところ。有沢さんとくっついてほしかったなー、とおもいます。それから千尋兄さんがあまりでてこなくてショックでした。
でも正午もかわいかったです。そうか…有沢さんと…。
有沢さん素敵だった(いいとこ取り!)のでとりあえず★よっつ。簡潔ですがまだ続編かなにかを書いていただきですね。
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凛一・氷川さんシリーズ4作目。
知らずに最初に手に取った(笑)。
いろいろね! 登場人物が複雑に絡まりあってるというか絡まりあいすぎだろっ!
でも、好きなの〜(*´v`*)
凛一よかったね〜。
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白昼堂々シリーズの完結編です。一巻では凛一君のお父さんがポイントになってましたが今回はお母さんがポイントになってます。久々に読み返してみると千迅さんがメインに見えなくもないかなというにくい演出になっています。主要人物が総出演での大団円という感じにも思えますが、個人的にはもっと凛一君に幸せになってもらいたかったなという感じです。
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美しい不思議な空気が好き。オブラートにつつまれつつも、わかってしまうこと、わかんなくなってしまうことの絶妙さがたまんなかったなぁ…
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http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-156.html
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シリーズの最終巻から読むというミスを犯す.いやな予感はしたのですが.
というか,このシリーズは飛び飛びに読んでしまっているのである…
叙情的な表現にかけてはこの方の右に出る者はなかなかいない.
何しろ突然続き?から読むので,公平な評価ができそうにありません…口惜しや.
半ばでは脳内を無数の“?”が飛び交ったわけだが
終盤の傾れ込むような展開は浪漫でした.
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ずっとひとりだと思っていた凛一だけど、
あたたかい母の存在を感じる最終巻でした。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-89.html
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図書館で借りました。
恋愛物。現代。ボーイズラブ。
失敗しました。続き物で、たぶんこれが完結編じゃん。(いきなりこれを読んだ。。)
ホモ目白押し。
思うんだが、どうしてジュネ作家って言うのは大方が自分の性のはずの「女」を貶めるんだろう? これって一種の自虐なのか。
さて。
「……誰が、」「どうした。」
というような会話文です。最近の傾向はラストに句読点をつけません。
「じゃないか」が「ぢゃないか」になるのも特徴。
出てくる男はみんなホモらしい。
いきなり自分と彼(主人公をかまっているよくわかんない男)の過去をべらべらしゃべる、現在妻子持ちの医者とか、不自然なのは否めませんが。
ジュネってこんなもんなんですかね
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今になって初読み。著者様の作品は出た端から買っていた過去の自分を誉めてあげたい・・・と思うほど面白かったです。個人的には有川や千迅さんの方が幸せになれるんじゃないの?とか思ったけど。いやそれより情報漏洩の件はどうなったのかしら。今後、女の嫉妬含め、自転車ぶつけられる程度じゃ済まないんじゃないかと、それが心配になりました。
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ぼくにとっては、今ここで氷川さんと一緒にいることのほうが重要なんだ。これでもう充分。べつに満開の桜に感動しなくてもいい。
『白昼堂々』『碧空』『彼等』から続いた最終巻の第四作目。こう言うと情緒も何も無いけど、相変わらず刹那的。
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正午の不吉な発言(氷川さんは女を選ぶ~)があるけれど、とりあえず、この話は好きなんです。それこそラストの「今ここにいることが」になってくるんだろうなー、刹那的なので、どうにもせつなさが付きまとうけれど。
この方の書かれる話の空気が好きだなあ。