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紙の本

2002/01/21

2002/01/23 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経ビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は米大手保険会社、ジョン・ハンコック・フィナンシャル・サービスの最高経営責任者(CEO)。著者が経営改革に手腕を発揮した結果、同社は「ニューヨーク・タイムズ」が作成した「20世紀のトップ・ブランド100」リストに載るまでになった。本書は、企業にとって重要な経営課題であるブランド構築について、著者が自らの実務経験を基に書き下ろしたものである。
 そもそもブランドとは何だろうか。著者は労働慣行、品質管理、顧客サービス、インターネット上を飛び交う噂など、「消費者が社名を聞いたときに頭に浮かぶものすべて」と定義づける。企業のあらゆる行いがブランドに反映することを考えれば、経営者の経営判断は常にブランドという“プリズム”を通すことが重要になる。そして、ブランド構築の責任は全社員にかかっていることを社内に浸透させる必要がある。
 著者はこうした観点から、ブランド構築の鉄則を10項目挙げる。「ブランド構築で最も重要な問題はブランドメッセージ。時代の変化を見極めて対応するとともに一貫性を保つことにも留意する」「どんな企業もスキャンダルは避けられない。評判のいいうちに予防措置を取る」など。著者が当事者として遭遇した体験を基に解説してあり、興味深く読める。
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2013/01/10 19:07

投稿元:ブクログ

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