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ウィザードである事を知られてしまっい、なおかつ近づくカプセル服用による身体の崩壊で残された時間の少ない、物部景は、梓を守り抜くために、敵組織との最後の戦いに赴くと言う内容。
セル・ネットサイドからは、カーク、ケルベロスの2人の実力者が千絵、梓の暗殺に仕向けられてくるという状況で、なかなかドキドキさせてくれる内容でしたが、なんて言うか、カークの使う悪魔がすばらしかった。
今まで、鮫とか、影とか、たこみたいな物ばっかりだったのに、もうなんて言うかJOJOみたいで笑えてしまいました。
しかし、今回もバトルが熱い、特に高速をバイクで疾走しながらのバトルは必読!?
でも、まさか悪魔が梓に素手で倒される事の方がちょっとびっくりだった。
JOJOで言えば、スタンドの方を攻撃してるみたいな感じだし、一般人には見えない存在なのに、物理的にダメージを与えられるのはなんか奇妙だったというか、なんて言うか・・・。
それとまあ、この巻からなのか、今までのミステリっぽさが全くなくなってサスペンスが濃くなり、推理小説っぽさは無くなってしまってますが、これはこれでいいと思いますねぇ。
まあ、ヤングミステリー小説大賞の募集要項にも、ミステリー小説および、ホラー小説とありますし・・・。
まあ、だからといって、Dクラがホラー小説なのかと言われると、悪魔が出てくるからとりあえずOKなのでしょう・・・。
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ディンゴとデルタの2人が好きです。
甲斐氷太と皆見茜じゃなく、狂犬のトップと切れ者の女。
この巻から急激に面白くなる気がする。・・・というか慌ててる景ちゃんが面白い。
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(1)を載せたかったんですが、発見できず。
アンダーグラウンドな世界。
「悪魔」「カプセル」「女王」をキーワードに話しが進みます。
初めて徹夜して読んだ本。
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シリーズ3作目。
最初にあったミステリ要素はもうない。
セルネットがついに梓に目を突ける。
相思相愛。
闘いが始まる。
それにしても敵弱いなぁ。
少年漫画っぽくなってきました。