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紙の本
東海林センセイは今日も飲み食いに根性入れてます。大変参考になります。
2002/04/21 20:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:torikata - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルは、特に個別には中で出てきません。なんといいますか、「全体の雰囲気」に対して東海林センセイが付けたみたいです。いつも飲食に関して鋭い考察を投げかけ、しかもそれをひとつひとつ実践して確認するわれらが先達東海林センセイですが、この巻では、麻布十番温泉、浅草食い倒れ、手づかみで食べよう、懐かしのキャバレーあたりがよろしいでしょうか。キャバレーってわたしも10数年前にある地方都市で行きました。書いてある内容はほぼそのままでした。神田のガード下にあったキャバレーは少し前に「全国字地ビールの店」みたいな居酒屋になっていました。今でも東海林センセイが行かれたこの店あるのかな。銀座ですって。いやもう、わたくしは一介のサラリーマンですから、こういったところはもう、お金なくていけません。東海林センセイのレポートで「ああ、そうだったなあ」と思い出すのみです。その他の事柄に関しても、東海林センセイのレポートと分析を読んで「ああ、そうだなあ。なるほど、そうだよなあ」と共感するばかりです。そういった「レポートもの」のTV番組は世にあふれていますが、どうももうひとつ浮ついているのではないかと思うのですが、東海林センセイのレポートは、僭越ながら、自分と等身大でお話もよくわかるし、「手が届きそう」ということで、大好きなのであります。もっと読まねば。ひょっとするとたいへんなところへ出かけておられるかもしれませんから。
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