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紙の本
【帯コピーと目次】
2002/02/23 20:34
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投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る
【帯コピー】
「骨」から読む
江戸・東京の歴史、地理、民俗、宗教。
“粉骨砕身”−−!!
都市研究の第一人者が、人骨の発見状況、寺院・神社の分布などをふまえ、臨海都市の地下に封印された「ナニカ」を掘り起こす注目作。
「まさかこんな所が墓地だったとは」
「人捨て場」と一体だった寺院の頻繁な移動の実態は、ウワモノだけの移転で済まされた。
この本の主題である東京の地下の骨は、そうした「人捨て場」に埋葬されたまま、そこに放置されていたものなのである。−−第五章より
【目次】
第1部 東京の骨
プロローグ
第一章 日本人の死体観
第二章 死体と骨の間
第三章 江戸の寺院
第四章 骨の見つかり方
第五章 江戸の寺院のデータ
第六章 骨の発見の時代差
A 江戸時代/B 明治時代/C 大正時代/D 昭和時代前期/E 戦後復興期/F 高度成長期/G バブルの時代
第七章 東京の怨霊
明治の宗教改革/京都との比較/祇園信仰/日本の中の朝鮮文化/「イナリ」の信仰/ヤマトタケルの場合/道灌の悲運/陰陽師阿倍清明/お化け など
明治維新後の宗教政策年表
あとがき
引用・参考文献
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